KEYBOARDMANIA
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ゲームモード
KEYBOARDMANIA2ndMIX公式サイトより[4]
- LIGHT(2ndMIX以降)
- 半分の1オクターヴ(12鍵盤)で行うモード
- LIGHT+(1stではNORMAL)
- 通常のプレイモード
- REAL
- 実際の譜面に近いプレイスタイルを要求される上級者向けモード。
- FREE MODE
- ゲームオーバー無しの練習モード。DOUBLEモード時選択できる譜面はLIGHT+,REAL
- PRESSURE(2ndMIX以降)
- 規定の曲順で楽曲を演奏する上級者用モード。グルーヴゲージが100%の状態からスタートし、ステージ終了時に1目盛りでも残っていればクリアとなるが、ゲージは減少するのみで回復は一切しない、特殊なものになる。
ハードウェア
システム基板
beatmaniaIII、pop'n music4以降、ParaParaParadiseと同じシステム基板『FireBeat』を使用する。ホイールや鍵盤の付属部品がなくなったら、修理不可能になる。RTC維持のために基板内に電池が含まれており、万が一電池切れを起こしても電池交換をすれば復旧は可能である。
家庭用ゲーム版コントローラ
- KEYBOARDMANIA専用コントローラ
- PS2版の1stと同梱版として発売。後に単体版が発売される。PS2のボタン数では足りないためUSB接続となる。このため、PS2版は純正のコントローラ(DUALSHOCK 2など)では遊べない。
作品リスト
アーケード
- KEYBOARDMANIA (2000年2月6日稼働)
- KEYBOARDMANIA 2ndMIX (2000年10月6日稼働)
- KEYBOARDMANIA 3rdMIX (2001年3月15日稼働) - 『GF 5th』&『dm 4th』または『GF 6th』&『dm 5th』とのセッションが可能[5]。事実上の最終作で、これ以降新製品は発売されていない。このため、『GF』と『dm』とのマルチセッション対応は最初で最後となった。
PlayStation 2
- KEYBOARDMANIA (2000年9月21日発売) - アーケード版第1作の移植。
- KEYBOARDMANIA II -2ndMIX & 3rdMIX- (2002年2月28日発売) - アーケード版『2ndMIX』、『3rdMIX』のカップリング。本作よりヤマハのキーボード、シンセサイザーでプレイ可能。
Windows(PC)
- KEYBOARDMANIA YAMAHA Edition - 日本未発売。Yamaha EZ250i(北米で2003年7月23日発売)に付属。
主要アーティスト
- Mr.T
- 村井聖夜
- 古賀博樹
- Q-Mex
- NAHJEE
- 西脇辰也
- 難波弘之
- Fantastic Factory
- dj TAKA
- 久保田修
- 泉陸奥彦
- 小野秀幸
- 佐々木博史
- Jimmy Weckl
- SLAKE(SPARKER名義)
注釈
- ^ MANIAという表記が良く思われていないため
- ^ 鍵盤楽器の標準鍵盤数は61鍵。これより多い部類では73鍵からアコースティックピアノと同等の88鍵まであり、逆に少ない部類でもMIDIキーボードやショルダーキーボードのように37鍵から44鍵まで備える楽器も存在する。
出典
- ^ KEYBOARDMANIA2nd公式サイト・FROMSTAFF(2012年12月12日時点のアーカイブ)
- ^ KEYBOARDMANIA3nd公式サイト・FROMSTAFF(2012年10月23日時点のアーカイブ)
- ^ KEYBOARDMANIA公式サイト・ABOUT(2006年8月19日時点のアーカイブ)
- ^ KEYBOARDMANIA2ndMIX公式サイト・モード説明(2012年12月12日時点のアーカイブ)
- ^ KEYBOARDMANIA3rd公式サイト・ポイント(2012年10月23日時点のアーカイブ)
固有名詞の分類
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