F.E.A.R.2 用語

F.E.A.R.2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/10 13:03 UTC 版)

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ハービンジャー計画
テレパシー潜在能力の高い者を見付け出し、特に有望な者を候補にしてリスト化する。その後に有望な候補者に処置・強化・養成を施して、レプリカ兵を操る指揮官にし、一種の人間兵器として完成させる計画。オリジン計画では極めて問題が多かったため、技術の応用によりハービンジャー計画が立案・実施された。ハービンジャー計画は一応の成果を上げ、その実績と技術をオリジン計画へ引き継がせ、オリジン計画を完成させる予定であった。
オリジン計画
ハービンジャー計画が進められる前に行われていた、人間兵器製造計画。基本的にハービンジャー計画に似ているが、指揮官兵にある人物のクローンを使用したため、多数の問題が生じ計画は中止された。
パラゴン計画
ウェイド小学校を代表する、研究機関と一体になっている学校を設立し、在校生の中から早期に有望候補者を見付け出し、養成する計画。候補者(学生)を若いうちから各種処置や教育を施し、早期に有望な指揮官兵やレプリカ兵へ養成するのが目的。現在のところ大きな問題も起きず、順調に進行中の計画。
ATC社
正式名称は「アーマカム・テクノロジー・コーポレーション」。社長はアリスティド。ハービンジャー計画を積極的に推し進めており、候補者へのテレパシー処置、試験体への人体実験、指揮官兵やレプリカ兵士の養成(製造)を行っている。指揮官兵とレプリカ兵を「兵器」として商品化し、利益をあげるのが目的。
DeadEcho部隊
主人公の所属する部隊。アリスティド保護のため編成され派遣されたが、実はこの部隊すらハービンジャー計画の一環で、候補にあがった兵士のみで構成されている。そのため隊員のほぼ全員が、テレパシー現象の影響(幻覚)を受け、真相を知らないとはいえその異変だけは皆はっきり自覚している。途中で幾人かは、アルマによるテレパシー放射(人体溶解)など様々なケースで、徐々に死んでいく。
ジャーナル
物語に関する情報が収められたデータディスクが、マップ内の至る所に置かれている。事件や計画、組織の背景や実態を詳しく知ることができ、物語の真相や核心へも迫ることができる。一度入手したジャーナルはPDAに保存され、いつでも何度でも読むことができる。







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