1892年のメジャーリーグベースボール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 15:03 UTC 版)
最終成績
ナショナルリーグ
順 | チーム | 勝利 | 敗戦 | 勝率 | G差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ボストン・ビーンイーターズ | 102 | 48 | .680 | -- |
2 | クリーブランド・スパイダーズ | 93 | 56 | .624 | 8.5 |
3 | ブルックリン・グルームズ | 95 | 59 | .617 | 9.0 |
4 | フィラデルフィア・フィリーズ | 87 | 66 | .569 | 16.5 |
5 | シンシナティ・レッズ | 82 | 68 | .547 | 20.0 |
6 | ピッツバーグ・パイレーツ | 80 | 73 | .523 | 23.5 |
7 | シカゴ・コルツ | 70 | 76 | .479 | 30.0 |
8 | ニューヨーク・ジャイアンツ | 71 | 80 | .470 | 31.5 |
9 | ルイビル・カーネルズ | 63 | 89 | .414 | 40.0 |
10 | ワシントン・セネタース | 58 | 93 | .384 | 44.5 |
11 | セントルイス・ブラウンズ | 56 | 94 | .373 | 46.0 |
12 | ボルチモア・オリオールズ | 46 | 101 | .313 | 54.5 |
個人タイトル
ナショナルリーグ
打者成績
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投手成績
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- ^ 鈴木武樹 著『アメリカ・プロ野球史』ではそうだが、しかし『メジャーリーグ ワールドシリーズ伝説』の【ワールドシリーズ前史 1884-1904 ポストシーズン・ヒストリー】の中で上田龍は前期はクリーブランド・スパイダーズで、後期はボストン・ビーンイーターズが優勝し、5勝1分けでボストンがこのシリーズを制した、と記している。
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