鉄騎 使用条件

鉄騎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/08 00:44 UTC 版)

使用条件

ゲーム開始時、最初に乗ることになるVTは第一世代であり、ゲームの進行によって搭乗可能なVTは増えていく。

鉄騎
  • PRFのVTはストーリーの進行によって配備請求が可能になるほか、HSD陣営のVTは撃破することで配備請求が可能になる。
  • 第三世代は少尉以上の階級でないと配備請求ができない。ただしクェーサーのみ准尉から配備請求が可能。
  • レイピアは感状(単一のミッションで戦功ポイント12000達成)×10枚を条件に配備請求が可能となる。
  • クェーサーは格納庫に隠してある実験中の機体を発見した上でそのミッションをクリアすると配備請求が可能になる。
  • ジュガノートは階級が大佐になると配備請求が可能になる。
鉄騎大戦
  • キャンペーンモード
    • 所属陣営で配備請求することで使用することができた。
    • 一部レアマシンは定数まで配備された後、撃破されたぶんが24H経過後の毎時00分に補給所に並んだ。
    • ターンごと、クールごとの一部ランキングの褒章として限定VTを貰うことができた。
    • パイロット間でトレードをすることで機体を融通しあうことができた。
    • 脚部破壊で敵の搭乗VTを鹵獲することができた。
  • フリーミッション
    • キャンペーンで保有したことのあるVTが自由に選択できる。
    • アンロックコマンド(鉄騎大戦公式参照)を入力することで全てのVTが自由に選択できるようになった。

登場するVT

  • 何も注記がないものは鉄騎/鉄騎大戦で使えるVT。
  • 敵:無印鉄騎で敵のみが搭乗し、プレイヤーは搭乗できない機体。
  • 大:鉄騎大戦から搭乗が可能になった新機体。

コマツ・ランド・システムズ

傾向

コマツ社製のVTはバランサー性能がありたいへん乗りやすいのだが、基本形のディサイダーおよびプロミネンスが既に絶妙なバランスの上に完成した機体であったため、急遽改造して作られた派生形は調整不足でバランサー性能がかなり落ちる。対VT戦の決定打となるリニアレールガンを他社に先んじて実用化することに成功するも、同時期に研究が進められていた他社製のレールガンと比較すると、威力・射程とも劣る。

ディサイダーシリーズ
  • ディサイダー 一-中-標準
WMのファルシオンと環太平洋機構の制式機体を最後まで争った機体で、最終的にはトータルバランスからこちらが採用された。近接格闘兵装プラズマトーチが使えるほか、特に315mm二連ライフル砲が強力で、紛争初期は無類の強さを誇った。後方に向けて放射状に広がる4枚の羽根状のシールドが特徴的。
  • ディサイダー ボルキャニック(大)一-中-支援
曲射榴弾砲による支援砲撃の有効性をふまえ、急遽既存のディサイダーを改修することで用意された支援型VT。しかし、極端なバランサー性能低下、他兵装の弱体化など、支払った代償は大きく、それと引き換えに搭載可能な曲射榴弾砲も炸裂範囲が決して広くない。
プロミネンスシリーズ
  • プロミネンス M1 二-中-標準
ディサイダーの思想と乗り心地をそのまま受け継いだ万能型VT。無印鉄騎ではM08以降、追加でレールガンおよび増加装甲を装備できる改修型M1-Bが運用されているが、あくまでそれは限定的な例外であり、多くの戦場では通常のM1が使われている。二連ライフル、速射ライフルなどが装備でき、プラズマトーチも搭載できるため中距離から至近距離までの戦闘能力がとくに高い。
  • プロミネンス M2(敵・大)二-中-標準
コマツ社独自開発のレールガンと、マルチミサイルポッド内蔵の増加装甲を固定兵装として装備したVT。ただし、その両方を固定兵装として装備しているため、その他の装備に回す余裕はほとんどない。増加装甲は任意でパージすることができ、旋回性能やバランスの向上を図れるものの、マルチミサイルが使えなくなってしまう。
  • プロミネンス M3(大)二-中-標準
レールガンとマルチミサイルを運用するにあたって、設計を大幅に見直した機体。M2で失った優位性を取り戻し、なお余りあるパワーアップを遂げている。

WM

傾向

旋回性能と最高速に優れ、空挺降下能力も備えた軽量型高速機が売りのVT企業。ジャララックスシリーズの販売も行っている。

軽量高速機

高速装填システムの実用化で実現したアサルトライフルが強力だが、射程が短い。機動力の代償として耐久力が極端に低い。旋回性能が高いとはいえ高速域で急旋回すれば転倒してしまう。

  • ファルシオン 一-軽-標準
コマツのディサイダーとPRFの制式機体の座を最後まで争った機体。その扱いづらさから制式機体の座を逃すが、アサルトライフルや重機関砲に加え、近距離の火力を補う二連ミサイルポッドなどを装備できる優秀なVT。
  • ブレード 二-軽-標準
ファルシオンの思想を受け継ぎ、より強力なアサルトライフル、小型二連誘導ミサイルを搭載できるようになったVT。FSS機能との連携でエイミングに意識をとられることなく操縦のみに気を払いながら攻撃ができるようになった。
  • レイピア 二-軽-標準
教導師団の教官用に極僅かが納入されている高速機。ブレードを上回る最高速と旋回性能を持つ。対VT誘導迫撃砲と、相手をカットオフさせる近接格闘兵装スタンロッドを搭載可能だが、かなり癖があり、乗りこなすのは難しい。走り続けることでバランスを取るようなチューニングがされている。
ジャララックスシリーズ

傭兵集団ジャララックスが使用しているジャララックスシリーズは(オクタエーダーのもとで)「相手を畏怖させる力」というコンセプトで開発された重量級のVT。重量級の威圧感と中量級の軽快さを併せ持つが、主兵装が重機関砲をのぞき全て単発なのが玉に瑕。標準的なVTと比較すると若干ながら鈍重であるため、相応の習熟が必要となる。

  • ジャララックス N 二-重-標準
ジャララックスシリーズの汎用タイプで、中遠距離向けの兵装が選択できる。
  • ジャララックス C 二-重-突撃
掘削用のものを改修して取り付けたカッターブームという近接格闘兵装を固定兵装として持つ。対VT地雷や前面に特化された装甲など、至近距離戦闘に特化したチューニングがされている。
  • ジャララックス NS(敵)二-重-標準
ジャララックス部隊の指揮官クラスが搭乗するエース専用モデル。C型をベースにさらに強力な兵装で多くのプレイヤーを戦死や左遷に追い込んだ。無印鉄騎のM07、M17の最深部の部屋に待ち構えている。
  • ジャララックス NS-R(大)二-重-標準
NSの改修型。中遠距離で装備できる武装が増えているのが特徴。
  • ジャララックス マカーブル(大)二-重-突撃
ただでさえ異質なジャララックスシリーズの中でもとりわけ不気味なシルエットをしたVT。レールガンを搭載することも可能。固定兵装として丸い殻状のシールドバインダーという近接格闘兵装を背負っているが、扱いづらいうえ、非アクティブ時の背負っている状態はVTの弱点である背面を大きくカバーする。

グッドマン

傾向

射程距離に優れる、曲射榴弾砲による広範囲爆撃が可能など、性能を特化した一芸に秀でるVTを多く開発している。同時に弱点も内包する機体であるということで、それはとくに大戦で顕著なものとなっている。弱点を補うVTとのセット運用で多大な戦果をあげられる。流動的に戦況が変化する戦場で、いかに有利な位置取りを続けられるかが重要。

支援型

高いトルクで不整地もものともせず展開し、アウトレンジから一方的に曲射榴弾砲の雨を降らせることができる。反面、至近距離戦闘はかなり不得手であるため、前線から一歩身を引いた位置取りや、寄られにくい地形、あるいは護衛をつけるなどの対策が必要。

  • ボルテクス 一-軽-支援
曲射榴弾砲による支援に特化させたVTで、支援砲撃以外は極端に何もできない。
  • メイルストローム 二-中-支援
スカーフェイスを支援型に作り直したようなシルエットの支援型VT。曲射榴弾砲はもとより、さらに広範囲に炸裂するMLRSを搭載可能で、近寄ることも困難である。
スカーフェイスシリーズ

射程に優れるスナイパーライフルを搭載でき、遠距離で一方的に攻撃できるほか、中距離でも滑腔砲で先手を取れる優秀なVT。若干旋回性能で劣るため近距離は苦手。副兵装は同クラスの他のVTよりマシなものが積める。

  • スカーフェイス 一-中-標準
ボルテクスの脚を流用しシールドをつけたような下半身に、前方に放射状に広がる4枚のシールドの上半身が特徴的なVT。長距離ではスナイパーライフル、中距離では滑腔砲や無反動砲が使える。
  • スカーフェイス A1 一-軽-標準
脚部シールド2/2と肩のシールド2/4を取り外し、軽量化に成功したスカーフェイス。耐久力、積載量と引き換えにして、速度及び旋回性能が極端に向上しており、対ファルシオンでも有利に戦える。積載量も低下しているため、スナイパーライフルを携行すると他の武器にあまり容量を割けない。
  • スカーフェイス II 二-中-標準
スカーフェイスの思想を受け継ぎながら、設計を大幅に見直した新型スカーフェイス。さらに大口径の武装を選択できるようになった。
前衛型
  • ガーパイク(大)二-中-突撃
スカーフェイスIIの派生系ではあるが、遠距離を棄て、グッドマン製VTが苦手とする近距離戦闘能力に特化して開発されたVT。近接格闘兵装としてバングニードルを腰部分に固定兵装として持つほか、アサルトライフル砲や重機関砲、対VT地雷など、近距離向けの武装を搭載可能。

ライカミング・ディフェンス・システムズ

傾向

初めてVTの実用化に成功したVT企業の元祖。開戦当初は相対的に旧型となってしまったビッツを提供するのみだったが、中盤から終盤にかけて高性能なVTを次々と提供してきた。

ビッツ系

VT開発競争が激化したことにより、相対的に既に旧式の部類に入るVT。射程が足りず、近距離戦闘を強いられるが、それに耐えられる耐久力もない。通称、鉄の棺桶。

  • ビッツ 一-軽-標準
単発の270mmライフル砲、無反動砲、重機関砲を搭載可能な小柄なVT。無印鉄騎ではある特徴を持っている。
  • エムビッツ 一-軽-標準
武装はそのままだが、装甲板の追加で耐久力と最大積載量が若干向上しているモデル。だが、鉄の棺桶の異名を払拭するには到らなかった。
リーガルドレスシリーズ
クェーサーの実験結果をフィードバックしながら第三世代の量産化をというコンセプトで作られたVT。
  • リーガルドレス N 三-中-標準
汎用型リーガルドレス。スカーフェイスが積んでいたスナイパーライフルを搭載可能で、いわばスカーフェイスIIIのような存在。
  • リーガルドレス A 三-中-支援
支援型リーガルドレス。曲射榴弾砲やMLRSを搭載可能な、いわばメイルストロームIIのような存在。
ハイエンドモデル
重装甲と高機動の両立をコンセプトに組み上げられたハイエンドモデル。
  • クェーサー 三-中-標準
南彊工廠でテストが行われていた実験機。未完成ゆえに若干バランサーに不安があるものの、操縦技術で充分補える範囲であり、高い機動性を誇る。工廠襲撃作戦後接収され、PRF陣営で運用されることとなる。装弾数で劣るものの威力で勝るレールガンを装備することができる。
  • ジュガノート 三-中-標準
クェーサーのテスト結果を元に完成された究極のVT。文句なしに最高のVTといえる。
イングルウッド工場の失敗作?
  • ビヒモス 二-重-支援
巨大で無骨なシルエットの重量級支援機。大口径の曲射榴弾砲と高威力のMLRSで敵VTを焼き尽くす。機動性は低く、回避よりも耐久力で凌ぐという思想で、いくら撃ってもなかなか沈まず、手間取るうちに燃え尽きるか、増援が駆けつけてしまう。拠点防衛などに真価を発揮するが、侵攻作戦には向かない。第三次海市島紛争では駆動系が見直された改修型が実戦投入され、敵対陣営を震え上がらせた。
  • ディー・キューブド・アイ(敵)?-超-??
第二次海市島紛争終結直前、新奉天郊外の軍事基地に立て籠もったゴーミット・シンを逃がす時間稼ぎのために、首都警護師団長の賈錫龍少将が搭乗した巨大な機動砲。厳密にはVTではない。対象の電子機器を狂わせ、カットオフ状態にしてしまうガウス砲や、近接格闘兵装としてバングニードル、そして山ほどの砲を搭載している。

ライトブラザーズ

傾向

VT企業ではない。弱小新興勢力にすぎないライトブラザーズが、低予算で高い効果を挙げるゲリラ戦に必要な能力(中近距離の戦闘力、マーカーランチャー等)に特化して開発したVTが揃っている。

コルト系

ビッツ系の近距離戦闘能力に目をつけ、発展させたVT。中長距離の火力は皆無だが、敵をレーダーに表示できるマーカーランチャーを搭載できる。ゲリラ戦で有利な位置取り、あるいは連携で数の優位を作るために役立つ。また、高いトルクも特徴で、不整地での加減速がスムーズに行える。

  • コルト(大)一-中-標準
ビッツ同様の武装に加え、敵の位置を知るためのマーカーランチャー、近距離火力を補う二連ミサイルポッドを搭載できる。
  • コルト・エグゼクティブ(大)一-中-標準
コルトの指揮官機で、装甲を加え若干ながら耐久力が向上している。より射程の長い315mm滑腔砲と、より火力の大きい三連グレネードを搭載可能になった。角付き。
  • イエロー・ジャケット(大)二-中-標準
コルトの思想を受け継いだ高トルクが自慢の第二世代VT。中遠距離の武装はあいかわらず皆無だが、近距離火力は二連ライフル砲を採用することでさらに向上した。
索敵型
  • シープドッグ(大)二-軽-索敵
細身の骨格のみで構成された貧弱な機体は、見た目に違わず脆い。特殊なレーダーを搭載しており、ステルス能力が第一世代にもフィードバックされた鉄騎大戦において、例外的にフィールド上のアクティブなVTをすべてレーダー表示が可能という特徴を持つ。また、固定兵装としてM-2に搭載されているピーピングスピアを展開することで、有効射程2000m以内のロックオン対象にロックオン警告表示を表示させぬまま、ロックオン対象を味方全員のレーダーに転送表示させることが可能。同時に対象VTと交信中のVTとの無線を傍受できる。戦闘は苦手だがトルクも最高速も旋回性能も高く、攻撃力の低い高速機と認知しての運用が望ましい。

オクタエーダー

傾向

新興のVTメーカーではあるが、実はジャララックスシリーズの開発元であり、重量級VT開発の実績はあるはずなのだが、オクタエーダー社ブランドで開発されたVTは、トータルではかなり扱いづらいものとなってしまった。

  • ズィーゲスツーク(大)二-重-突撃
ジャララックスシリーズの開発で得たノウハウをつぎ込んで開発された、自社ブランドでの初参入VT。主兵装には三連速射ライフルを積むことも可能。固定兵装に近接格闘兵装のシールドバインダーを背負っており、約1/3のパーツが背面をカバーする。前面展開時は四角いシールドにすっかり隠れてしまい、そのまま突撃して敵の装甲をがりがりと削るが、主兵装が使えなくなる。
  • アースシェイカー(大)三-重-標準
予算度外視でつぎ込める最高峰の技術の粋を可能な限り詰め込んだ結果誕生した、狂気の塊のようなVT。第二次海市島紛争時ディー・キューブド・アイが搭載していたガウス砲を、二足歩行のVTに無理矢理搭載している。レールガンも搭載可能で、ビヒモスをさらに上回る耐久力を誇る。

関連商品等

公式グッズ
5種(ビッツ、ディサイダー、ジャララックスN、ジャララックスC、クェーサー)×3色の15種類だが、東京ゲームショウで先行販売された限定カラー(赤単色)が存在する。ボックスで購入すると色はともかく種類は5種類*2で揃うという噂もある[要出典]。海外ではブリスターパック形式で販売された。
2080年代という架空の未来により深く没入するための手引書として作られた設定補完資料として読む本。特に、第一章:History、第二章:Arms、第三章:Missionまでは2082年(第二次海市島紛争終結)以降に書かれた出版物、というスタンスに基づいて製作されているため、ほぼ全ての記述が過去形となっている。
第三次海市島紛争が第二次海市島紛争(M23が2082年12月23日夕刻~深夜)+2年ということで2084年2月26日開戦ということになるなら、これは2083年に書かれた環太平洋機構史観の海市島紛争(第一次、第二次)の記録であると言える。攻略はとあるパイロットの戦闘記録ということになっている。
ジャララックスシリーズがその異質なフォルムから、販売こそWMであるものの開発は別会社なのではと疑う記述があるが、後にズィーゲスツーク、そしてアースシェイカーを開発する新興VT企業オクタエーダーが深く関わっていることがヌードメーカーの雑記で明かされた(ズィーゲスツークの脚部構造、足音、ステップ音、起き上がりのパターンはジャララックスと同じである)。
  • コックピット
    • M-S-Y 武者震 MS-008 STEEL ARMOR SIM
既に販売されていた MS-001 DRIVING SIM に、鉄騎コントローラ対応のプレート(MS-005)を追加したパッケージで、椅子の後部に鉄騎ロゴの刻印入りプレートが溶接されている。現在はさらにフライトシムパーツを追加したパッケージ(MS-009)が販売されているが、これには鉄騎ロゴ入りプレートはない。
鉄騎大戦プレイ時に使用するXBOXボイスコミュニケータが片耳にしかなく、装着してしまうと通常の鉄騎大戦のサウンドが外部スピーカーからのみ出力という点に着目して作られた、ヘッドホン(+ボイスコミュニケータ)内蔵ヘルメット。ステレオサウンド+XBOX Live機能(モノラルスピーカー+マイク)だが、サラウンド5.1ch機能は未実装。
その他、ゲーム内のVT企業ロゴの入ったリストバンド、社章、部隊章などが作られ、カプコンのオンラインショップで販売された。
準公式グッズ 戦場へご招待キャンペーン

MSの用意した販促キャンペーンとして行われた懸賞「鉄騎大戦 戦場へご招待キャンペーン」で、鉄騎大戦を究極まで堪能できる環境を、ということで用意された A賞:「鉄騎夢想空間」が当たる! の賞品。

宮村優子小倉優子の参加した2004年2月16日の六本木ヴェルファーレでの発売直前イベントでお披露目された。
この発売記念イベントには B賞:「特別精鋭連合軍」 の一員になれる! の当選者12名のユーザーが招待され、二人の優子の陣営に3名ずつ別れて4対4の対戦が2回行われた。一回戦は宮村優子陣営の勝利、二回戦は小倉優子陣営が勝利した。
なお、宮村はこのイベントのインタビューで9月に母親になること、3月にもスタントマンの関隆行と結婚すること、いわゆるできちゃった結婚であることを発表し、周囲を驚かせた[1]
各種ゲームイベントなどで使われるなどの実績を持つ1/1コックピット。カラーバリエーションの究極系として、SHAKINモデルのMarkIIも発売された。
家庭用の個人用小型防音室。広さは約1.5畳と狭いが、個人で回りに迷惑をかけずに大音量を楽しむことができる。賞品として提供されたものは無印鉄騎のパッケージを模した外見をしており、内部もコックピット内部を模したデザインになっていたらしい[2]。その豪華さから、プロデューサーの稲葉敦志も「こんな環境でプレイできるなんて……! と絶句する凄さですね。僕も欲しい!」「防音がしっかりしていて、もらえるユーザーがうらやましい」と漏らしたという。







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