連続クイズ ホールドオン!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/07 18:39 UTC 版)
記録
- 最多勝利(引き分けを含む[26]):12勝(第58代)
- 累計で最も多かったチャンピオンポイント:1400点(第122代)
- 累計で最も少なかったチャンピオンポイント:0点(第11代)(ファイナルステージでチャンピオンが全問不正解で、チャンピオンポイントを獲得できずに翌日の放送で陥落したため)
- 参考記録
- 2012年の夏休み親子スペシャルでは初日に暫定チャンピオンとして登場し、その後の対戦によって正式にチャンピオンとなったこの親子が、翌年の夏休み親子スペシャルにまたがり11日間連続勝利した。
- 2013年の新春スペシャルでは「チーム朝」の第28代チャンピオンと矢島健一のペアが勝利した。
- 2014年3月時点で、チャンピオンになった人は122人。
- 総出場者数は1379人[27]
主なBGM
オープニング、エンディングテーマ
- 島秀行 - ホールドオンのテーマ
出場者の紹介
- Daft Punk - One More Time
クレジット・スタッフ
- 毎回表示
- オリジナルフォーマット:「Tout le monde veut prendre sa place」(エフェルヴェッセンス社)
- 原案:ジャン=ミシェル・サロモン、ロマン・クジ
- ナレーション:田島裕也(レギュラー版・ステージデュオの出題を担当)
- 問題作成:家生和美、大平裕之、セブンワンダーズ、望月潤一郎など(問題のジャンルにより異なる)
- 制作:NHKエンタープライズ
- 各司会の担当最終日(5回ごと)に表示
- 構成:白川幸洋
- リサーチャー:猪目匡美、長野容子、高村敬一、工藤浩紀
- 美術:中川泰宜
- 技術:奥村文英、高橋明
- 撮影:海江田博幸、渡邊智由、小泉俊裕
- 照明:本橋幸一郎、板山大介、白井弘樹
- 音声:渡部浩行、関口美幸
- 音響効果:土門典彰
- フォーマットコーディネーター:藤岡久子
- 演出:杉谷敦、福島衛、玉置浩一、足立博幸
- 制作統括:林信男、太田純寛
- 制作協力:アズクリエイション、メディアスパイス
脚注
- ^ 連続クイズ ホールドオン!募集要項 後述「夏休み親子スペシャル大会」と特別出張予選会は除く
- ^ 平成24年度国内放送番組編成計画 - NHK経営情報 2011年12月13日 3頁および19頁
- ^ 平成24年度放送番組時刻表(前期) - NHK経営情報
- ^ 基本的に連続番組であるため、その放送話数に合わせるため第1回から回数順に放送されていた。ただし、週4日間(月-木深夜=火-金未明)の放送であることや、深夜に臨時ニュースや異常気象が発生した場合の情報、ゴールデンウィークやお盆の時期、6月のウィンブルドンテニスや、ロンドンオリンピック開催がある場合は休止していたため、昼間の初回放送からは放送話数が大幅に遅れており、第1回から第48回(再放送日7月26日深夜=27日未明)、及び夏休み親子大会の全8回のみ再放送が行われたが、9月より再放送枠が廃枠となったため、第49回以降の再放送はされないこととなった
- ^ 1回の収録が原則5本録りのため。ただし、放送休止となる日が発生する関係上、必ずしも月 - 金曜日とはならない。最初の5回のみ2人とも出演し、1日交代で司会をした。
- ^ 末期は10回で交代する時もあった
- ^ ローカルでスポーツ中継(プロ野球、高校野球地方予選大会など)があるときはマルチ編成としてスポーツ中継をメインチャンネル、本番組をサブチャンネルにて通常放送するか、当該スポーツ中継終了後に放送される場合がある。
- ^ 日本国内で国会中継やスポーツ中継などで番組自体休止となる場合でも通常通り放送されるが、遅れ放送のため日本国内との遅れ日数の幅は一定しない。
- ^ NHK武内陶子アナ2年ぶり本格復帰(『日刊スポーツ』2012年2月1日付記事)
- ^ 連続クイズホールドオン! 新春スペシャル (2012年12月11日閲覧)
- ^ NHK昼クイズ 3月末で終了へ(『日刊スポーツ』2014年1月23日付記事)
- ^ NHK昼のクイズ番組『ホールドオン!』3月末で終了(『オリコン』2014年1月23日付記事)
- ^ 2012年は8月15日(水曜)が「終戦記念日の全国戦没者追悼慰霊式」実況中継のため休止し、その分を1日順延で8月15日分が16日に、8月16日分が17日(金曜)に代替放送された。なお、8月14日は正午ニュースの番組中にオホーツク海南部を震源とする地震のニュース(緊急地震速報も出されたが、このときは「北海道道北」と表示されていた)が入ったため2分遅れで開始。また、8月23日も本番組中に夏の甲子園決勝の結果を伝える「NHKニュース速報」のテロップが出され、本番組終了から1分後の12:44からの特設ニュースでも伝えられた。2013年は8月8日.8月12日.8月14日.8月19日-23日に同じく放送。
- ^ ただし、8月23日は第94回全国高等学校野球大会の決勝が総合テレビ(開始~11:54)およびEテレ(11:54 - 12:45(閉会式の途中で飛び降り)。なお、正午のニュースの国内同時放送は休止となった)と同時放送が行われたため翌8月24日の同時間帯で時差放送した。国内向けには8月20日 - 8月23日と8月27日 - 8月30日深夜(実際の日付では8月21日 - 8月24日と8月28日 - 8月31日未明)の月曜 - 木曜 深夜24:25 - 24:48(火曜 - 金曜 0:25 - 0:48)に、国外向けには8月21日 - 8月24日と8月28日 - 8月31日(同8月22日 - 8月25日と8月29日 - 9月1日未明)の火曜 - 金曜深夜(水曜 - 土曜)の同時刻にそれぞれ再放送される
- ^ 一部地域は12月6日から政見放送を放送し、ホールドオンの6日放送分は12月14日に放送。
- ^ 夏休み親子大会では、これに加えて動画による応募も可能だった。
- ^ 『番組たまご』枠初回は、ラサール石井が暫定チャンピオンとなった。
- ^ 流れる音楽に天野がノリノリで唄い踊った後、問題に関わる部分に差し掛かったら効果音と天野のオーバーアクションで強制停止。そして問題に入るという流れ。本家に基づいたものである。レギュラー化後の山口と武内も番組開始初期は同様にしていたが、すぐに取りやめている。
- ^ なお、ステージデュオのみ、出題がナレーションである田島裕也によって行われる。
- ^ 実際、全員不正解となったケースがある。
- ^ チャンピオンポイントの算出に必要なため、チャンピオンの全問題解答終了時点で配点上防衛が確定した場合でも、答え合わせ及び得点確認は必ず行われる(例えば、挑戦者が5問全部をスクエアで解答し、チャンピオンが150点を獲得した場合。挑戦者は全問正解でも30×5=150点で、チャンピオンの点数を上回ることはできない)。
- ^ 本家での配点は上記の1/10。1点につき100ユーロが賞金として加算される。
- ^ 2011年夏放送版では、20点で番組特製ワイン、50点で天野賞(扇風機などの夏グッズ)が贈られた。しかし、レギュラー放送版の賞品は公表されておらず、出場者に対しては「未定」と説明されている。番組内でこのことを質問した挑戦者に対し山口は「それを言おうとした人は次々と消されている」と言った。
- ^ 2013年1月24日放送のオープニングで発表された。
- ^ 父親は一般予選及び親子大会予選における筆記テスト(全50問)でいずれも全問正解を達成しており、番組内でも紹介される際に司会よりそのことに触れられていた。この親子は2012年の親子スペシャル8回で全て防衛に成功し、2013年も引き続き出場、そこでも3回防衛を達成し、計11連勝を達成した。
- ^ 引き分けならチャンピオン防衛のため。なお、番組でもファイナルステージでの引き分けを勝ち扱いとして記録している。
- ^ 最終回ラストで武内が発表。なお、番組での敗退後に再び予選を受け再出場した者もいる。
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