艦砲 参考文献

艦砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/18 08:24 UTC 版)

参考文献

  • Barbero, Alessandro『近世ヨーロッパ軍事史―ルネサンスからナポレオンまで』西澤龍生 (監訳), 石黒盛久 (訳)、論創社、2014年(原著2003年)。ISBN 978-4846012939 
  • McNeill, William Hardy『戦争の世界史』 下巻、高橋均 (翻訳)、中公文庫、2014年(原著1982年)。ISBN 978-4122058989 
  • 青木栄一『シーパワーの世界史〈1〉海軍の誕生と帆走海軍の発達』出版協同社、1982年。 NCID BN06116852 
  • 青木栄一『シーパワーの世界史〈2〉蒸気力海軍の発達』出版協同社、1983年。 NCID BN06117039 
  • 高須廣一「「現代の艦砲」理解のために その基本的メカニズムを解明する (特集・最近の艦載砲熕兵器)」『世界の艦船』第267号、海人社、62-69頁、1979年4月。NDLJP:3292056 
  • 小林幸雄『図説イングランド海軍の歴史』原書房、2007年。ISBN 978-4562040483 
  • 筑土龍男「大口径砲 その発達を追って (特集・大口径砲)」『世界の艦船』第449号、海人社、69-73頁、1992年4月。NDLJP:3292233 
  • 堤明夫「砲熕兵装 (特集・対空兵装の変遷)」『世界の艦船』第662号、海人社、78-83頁、2006年8月。 NAID 40007357719 
  • 中名生正巳「艦砲発達の節目をプロットする (特集・艦砲 昔と今)」『世界の艦船』第518号、海人社、69-75頁、1996年12月。NDLJP:3292302 

注釈

  1. ^ 歴史上においては軍艦の飛び道具としてカタパルトや大型の弩弓バリスタ)を艦船に搭載した例がある。
  2. ^ 蒸気船への移行に伴って、一時的な衝角の復権にも繋がり、19世紀後半に数多くの衝角攻撃が行われたが、成功したものは極めてわずかであった[13]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 青木 1982, pp. 73–80.
  2. ^ a b c d e f 中名生 1996.
  3. ^ a b Barbero 2014, pp. 84–91.
  4. ^ 小林 2007, pp. 24–25.
  5. ^ 小林 2007, pp. 108–109.
  6. ^ a b c d e 青木 1983, pp. 69–73.
  7. ^ a b c McNeill 2014, p. 41-47.
  8. ^ a b c McNeill 2014, pp. 97–104.
  9. ^ McNeill 2014, pp. 125–126.
  10. ^ a b 筑土 1992.
  11. ^ a b 青木 1983, pp. 86–91.
  12. ^ a b 青木 1983, pp. 137–143.
  13. ^ a b 青木 1983, pp. 125–131.
  14. ^ a b c d e f g h i j k l 堤 2006.


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