福山市立駅家南中学校 福山市立駅家南中学校の概要

福山市立駅家南中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/10 02:49 UTC 版)

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福山市立駅家南中学校
国公私立 公立学校
設置者 福山市
設立年月日 1988年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
中学校コード 340290[1]
所在地 720-1141

北緯34度32分22.9秒 東経133度19分45.7秒 / 北緯34.539694度 東経133.329361度 / 34.539694; 133.329361座標: 北緯34度32分22.9秒 東経133度19分45.7秒 / 北緯34.539694度 東経133.329361度 / 34.539694; 133.329361
外部リンク 公式サイト
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沿革

校名の由来

  • 福山市駅家町の南部を学区とすることから。

概要

  • 今のところ福山市では(入学試験不要・中学校単独という観点で)最新の市立中学校である。これは福山市が芦品郡新市町沼隈郡内海沼隈両町、深安郡神辺町を編入した今日でも変わっていない(新規編入4町の中で最新の中学校は福山市立神辺西中学校1984年開校〕であるため)。
  • 学区のうちの芦田川以北の地域はかつては田園地帯であったが、日本鋼管製鉄所の進出や道路整備により人口が増え、学区内の主要幹線道路である国道486号広島県道392号中野駅家線沿線には多くの店舗が進出している。ただ、区画整理は全く行われておらず、幹線道路を外れると離合困難な市道が多い。
  • 学区のうちの芦田川以南の地域は田園地帯と山岳地帯であるが、最近芦品広域農道が開通し、国道486号の渋滞を避ける裏道として、福山市立動物園や福山市芦田地区へのアクセス道路として用いられている(山の中を通るためあまり店舗はない)。将来は福山西環状線が地域の西側を通る予定である。
  • 学校は東・北・西の3箇所に校門を有し、広島県道392号中野駅家線に通じる東門が校門(正門)である。
  • 校舎は南北二つ存在し、東側に体育館、北側にプール、南側にグラウンドを配置している。

学区

  • 特別の事情がない限り福山市立宜山(むべやま)小学校の児童全員と福山市立駅家小学校の児童の一部が進学することになっている。各小学校の学区は以下の通りである。
福山市立駅家小学校区
  • 駅家町江良
  • 駅家町倉光
  • 駅家町坊寺(ぼうじ)のうちの芦田川以北の地域
  • 駅家町万能倉(まなぐら)の一部
福山市立宜山小学校区
  • 駅家町今岡
  • 駅家町大橋
  • 駅家町上山守
  • 駅家町下山守
  • 駅家町坊寺のうちの芦田川以南の地域
  • 駅家町向永谷(むかいながたに)

学区の地理

主要施設

自然景観

  • 芦田川
  • 服部川(芦田川支流)

教育機関(小学校以上)

  • 福山市立駅家小学校
  • 福山市立宜山小学校

  1. ^ 広島県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE (PDF)”. 2020年10月10日閲覧。


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