発寒神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/18 19:38 UTC 版)
歴史
記念碑の記述と異なる年代もあるが、参考資料のママとする。
- 1856年(安政3年)、幕府の命を受けた山岡精次郎らが開拓に訪れ、稲荷社を創建する[2]。
- 1875年(明治8年)、屯田兵32戸が入植し発展を遂げる[2]。
- 1898年(明治31年)12月、伊勢大神宮より豊受大神の分霊を受ける[2]。
- 1899年(明治32年)3月、神社明細帳に記載される[2]。
- 1903年(明治36年)1月、それまでの石狩国札幌郡発寒村稲荷神社から、発寒神社と改称する[2]。
- 1932年(昭和7年)11月、二重墳墓が発掘される[1]。
ギャラリー
脚注
参考文献
- 「29 発寒神社境内環状石垣之跡(西区発寒)」、青木由直編著『札幌秘境100選』マップショップ、2006年10月。ISBN 4-9903282-0-5
外部リンク
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