無余之 無余之の概要

無余之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/15 14:28 UTC 版)

無余之
王(周制における爵位は子)
王朝
在位期間 前374年 - 前362年
都城
生年 不詳
没年 無余之12年(前362年

略歴

錯枝元年(紀元前374年)、大夫の寺区が越の乱を平定して、無余之は越王として擁立された。無余之12年(紀元前362年)、寺区の弟の忠に殺害された[2]

脚注

参考文献

  • 史記』越王句践世家

  1. ^ 史記』越王句践世家は之侯とする。『史記索隠』所引『竹書紀年』は無余之、あるいは莽安とする。
  2. ^ 史記索隠』越王句践世家所引『竹書紀年


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