東京モノレール10000形電車
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運用
2014年7月18日から定期運用を開始し、2000形と、置き換え対象の1000形とともに、空港快速・区間快速・普通、種別問わずに共通運用されている。
2022年5月31日、7編成24カ所で亀裂が確認されたため、一部編成で運用を取りやめている。
脚注
参考文献
- 日立評論 2014年9月号「東京モノレール10000形車両の開発」 (PDF)
- 日本鉄道車輌工業会「鉄道車両工業」472号(2014年10月)寄稿「東京モノレール10000形車両の概要ついて」pp.11-16(原田淳一 東京モノレール株式会社技術・企画部車両課長・123deta)
- 日本鉄道サイバネティクス協議会「鉄道サイバネ・シンポジウム論文集」第51回(2014年)「東京モノレール10000形新造モノレール車両用インバータ装置」論文番号508
- 日本鉄道サイバネティクス協議会「鉄道サイバネ・シンポジウム論文集」第51回(2014年)「東京モノレール10000形ATIの開発」論文番号514
外部リンク
- 東京モノレール:モノレールFUN>モノレールの特徴
- 新型車両「10000形」を導入します!(東京モノレール新着情報・インターネットアーカイブ)
- 「東京都走る東京モノレール新型車両10000形に試乗! 7/18デビュー」 - マイナビ鉄道ニュース
- ^ タイヤ生産「断トツ」目指す - 読売新聞 2013年4月3日
- ^ a b 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』通巻897号 p.119
- ^ a b c d e f g h i j k l m 日本鉄道車輌工業会『鉄道車輌工業』472号(2014年10月)pp.11 - 12。
- ^ a b c d e f g h 東京モノレール株式会社 技術・企画部 車両課長 原田淳一「新型車両10000形の導入について」『鉄道ダイヤ情報』第360号、交通新聞社、2014年4月、32-33頁。
- ^ a b c d e f g h i j k 日本鉄道車輌工業会『鉄道車輌工業』472号(2014年10月)pp.13 - 14。
- ^ a b c d e f 日本鉄道車輌工業会『鉄道車輌工業』472号(2014年10月)pp.15 - 16。
- ^ a b 日立評論 2014年9月号「東京モノレール10000形車両の開発」。
- ^ a b c d 日本鉄道サイバネティクス協議会「鉄道サイバネ・シンポジウム論文集」第51回(2014年)「東京モノレール10000形新造モノレール車両用インバータ装置」論文番号508。
- ^ 「オイルフリー・コンプレッサ (PDF) 」(クノールブレムゼ鉄道システムジャパン)
- ^ a b c 日本鉄道サイバネティクス協議会「鉄道サイバネ・シンポジウム論文集」第51回(2014年)「東京モノレール10000形ATIの開発」論文番号514。
- ^ ハーティングの製品、東京モノレールの新型車両10000形のイーサネット接続に採用(ハーティングプレスリリース・インターネットアーカイブ)。
- ^ 鉄道の旅の安全性を向上させる、信頼性の高いイーサネット接続(ハーティングプレスリリース・インターネットアーカイブ)。
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