岐阜県立加納高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 14:54 UTC 版)
特色
学区
岐阜県では、2018(平成30)年度の県立高校入試から学区を廃止[2]したため、県内全域から進学が可能である。平成29(2017)年度までは、岐阜県は岐阜、西濃、東濃、美濃、飛騨、可茂の6地区に学区が分けられており、加納高校は岐阜学区に属していた。岐阜学区は岐阜市だけでなく各務原市、笠松町、岐南町、羽島市、瑞穂市、北方町、本巣市、山県市とされていた。平成29(2017)年度以前でも美術科、音楽科は、県内全ての学区から受験が可能であった。また音楽科は、2018年(平成30年)より県外からの受験も可能。
教育面
- 岐阜県の高校では一般的な二期制を実施している。
- 2001年から1限65分の授業を実施していたが、2009年度から1限50分授業とし、一日6限または7限実施している。
- 音楽科・美術科は各学年ともそれぞれの専門科目が全授業の三分の一以上を占めている。
学校行事
部活動
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進路状況
普通科の9割以上の生徒が四年制大学に進学する。
- ^ 「私服通学も可能に」 岐阜の高校が100年続いた伝統を廃止し“自由化”に 「セーラー服を制服に」 実は愛知県にルーツが!?. 2022年4月3日閲覧
- ^ 岐阜県が県立高校の学区を廃止、全国で25都府県目
- ^ 本校へのアクセス岐阜県立加納高等学校2023年12月19日閲覧
固有名詞の分類
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