小野修 (教育心理学者) 小野修 (教育心理学者)の概要

小野修 (教育心理学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 14:15 UTC 版)

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経歴

香川県生まれ。1958年京都大学教育学部教育心理学科卒業。香川県児童相談所心理判定員、課長を経て所長、1989年徳島文理大学助教授、その後、同大学教授に就任。1999年、定年退官[1]

著書

  • 『親と教師が助ける登校拒否児の成長』黎明書房 1985、「親と教師が助ける不登校児の成長」2003
  • 『登校拒否児から学ぶ 子ども・親・教師の成長のみちすじ』黎明書房 1992
  • 『子どもとともに成長する不登校児の「親のグループ」ファシリテイターのためのマニュアル』黎明書房 2000
  • 『トラウマ返し 子どもが親に心の傷を返しに来るとき』黎明書房 2007
編著
  • 『子どもの非行に気づいたら 親と教師が助ける年少非行児の成長』編著 黎明書房 1987

翻訳

  • J.マン『真実の自己をとりもどすまで エンカウンター・グループの週末』監訳 黎明書房 1976
  • グロスバード 他著『保母・指導員はどうあるべきか』訳編 ルガール社 1980

脚注


  1. ^ 『現代伊本人名録』2002年


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