宇宙船レッド・ドワーフ号 エピソード

宇宙船レッド・ドワーフ号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/10 00:32 UTC 版)

エピソード

第1シリーズ

  • 第1話 それは終わりから始まった (The End)
  • 第2話 未来は突然やってきた (Future Echoes)
  • 第3話 昇進は宇宙のいのち (Balance of Power)
  • 第4話 神様はオレ様? (Waiting for God)
  • 第5話 本当の自分はどっちだ (Confidence and Paranoia)
  • 第6話 2人リマーで大混乱 (Me2)

第2シリーズ

  • 第7話 はじめまして、哀愁のアンドロイド (Kryten)
  • 第8話 プレゼントは悪夢のゲーム (Better Than Life)
  • 第9話 他人(ひと)の恋に酔いしれて (Thanks for the Memory)
  • 第10話 過去と未来がコンニチハ (Stasis Leak)
  • 第11話 お払い箱? ホリー最大のピンチ! (Queeg)
  • 第12話 となりの宇宙は女性天国 (Parallel Universe)

第3シリーズ

  • 第13話 地球は逆に回っている (Backwards)
  • 第14話 雪の惑星に落ちた友情 (Marooned)
  • 第15話 進入! 変身エイリアン (Polymorph)
  • 第16話 他人の体で暴飲暴食 (Bodyswap)
  • 第17話 過去をかえれば大富豪 (Timeslides)
  • 第18話 クライテン 最後の晩さん (The Last Day)

第4シリーズ

  • 第19話 不思議な恋の“カサブランカ” (Camille)
  • 第20話 夢のD.N.A.変身 (DNA)
  • 第21話 リマーの罪と罰 (Justice)
  • 第22話 一発逆転! ホールをねらえ (White Hole)
  • 第23話 異次元から来た男 (Dimension Jump)
  • 第24話 史上最大の偉人作戦 (Meltdown)

第5シリーズ

  • 第25話 ホログラム 愛の楽園 (Holoship)
  • 第26話 地獄の人生審判官 (The Inquisitor)
  • 第27話 心の星はだれの星? (Terrorform)
  • 第28話 恐怖のホロウイルス (Quarantine)
  • 第29話 悪魔と天使・2つの顔 (Demons and Angels)
  • 第30話 現実・幻覚、いまどっち? (Back to Reality)

第6シリーズ

  • 第31話 サイレーン 魔の誘惑 (Psirens)
  • 第32話 ブレンド人間のおもてなし (Legion)
  • 第33話 にわかガンマン夢中の決闘 (Gunmen of Apocalypse)
  • 第34話 花嫁は野獣美女 (Emohawk: Polymorph II)
  • 第35話 驚異のリマーワールド (Rimmerworld)
  • 第36話 自分の未来と大戦争 (Out of Time)

第7シリーズ

  • 第37話 カレーが変えた人類の歴史 (Tikka to Ride)
  • 第38話 腰抜けリマー ヒーローになる日 (Stoke Me a Clipper)
  • 第39話 めぐりめぐってオレがいる (Ouroboros)
  • 第40話 愛としっとの迷い道 (Duct Soup)
  • 第41話 なぜかリマーが恋しくて (Blue)
  • 第42話 キレたクライテンの秘密 (Beyond a Joke)
  • 第43話 黙れ! おしゃべりウイルス (Epideme)
  • 第44話 ドワーフ号 ミクロの奇跡 (Nanarchy)

第8シリーズ

  • 第45話 元にもどって なんか変!? (Back in the Red: Part I)
  • 第46話 恋と出世のフェロモン騒動 (Back in the Red: Part II)
  • 第47話 のせられて裁かれて (Back in the Red: Part III)
  • 第48話 オレたちに明日はある? (Cassandra)
  • 第49話 テレビ成金クライテン (Krytie TV)
  • 第50話 13階のこりない面々 (Pete: Part I)
  • 第51話 恐竜になった小鳥 (Pete: Part II)
  • 第52話 そしてだれもいなくなった? (Only the Good...)

Back to Earth

2009年のイースターの連休にあたる、4月10日から4月12日の3日連続で3話が放送されたスペシャル番組。

舞台は第8シリーズから9年経ったレッド・ドワーフ号で、船内に出現した巨大イカによる幻覚で、現代のロンドンに現れた4人が巻き起こす騒動を描く内容である。オリジナルメンバーが揃って出演したが、ホリーは登場せず、また第8シリーズで復活した乗員達も登場しない。さらにリマーはホログラムのままとなっている。

9年ぶりの復活だったが、番組は、Daveチャンネルの放送開始以来最高の視聴率を記録するなど好評を持って迎えられた。

日本では第49回日本SF大会 2010 TOKON10にて2010年8月7日に上映された。[13]

  • 第1話 地球にもどって もっと変!? パート1 (Red Dwarf: Back to Earth (Part One))
  • 第2話 地球にもどって もっと変!? パート2 (Red Dwarf: Back to Earth (Part Two))
  • 第3話 地球にもどって もっと変!? パート3 (Red Dwarf: Back to Earth (Part Three))

そして 第53回日本SF大会 2014 なつこんにて2014年7月20日に再上映された。[14]

「Back to Earth」の視聴者からの好評を受け、関係者は新エピソードの放送に向けて検討。クライテン役のロバート・ルェリンが、Daveチャンネルより2010年秋に第10シリーズとして6話分の新エピソードが放送される事が決定し2010年にかけて撮影が行われる予定である事を、明らかにした。

第10シリーズ

  • 第1話 キャプテン・リマー 栄光への道 (Trojan)
  • 第2話 オレがオヤジで オヤジがオレで (Fathers & Suns)
  • 第3話 レモンで知った歴史の秘密 (Lemons)
  • 第4話 ERRA 間違いだらけの大正解 (Entangled)
  • 第5話 地球から愛をこめて (Dear Dave)
  • 第6話 それは新たなる始まり (The Beginning)

第53回日本SF大会 2014 なつこんにて2014年7月20日に第1話 "Trojan/トロイ"が上映された。[14]

第11シリーズ

  • 第1話 テクノロジー禁止令 (Twentica)
  • 第2話 悲しき宇宙船、サムサラ号 (Samsara)
  • 第3話 友情はギブ・アンド・テイク (Give and Take)
  • 第4話 リマーがいっぱい (Officer Rimmer)
  • 第5話 クライテン・クライシス (Krysis)
  • 第6話 彼女は変身エイリアン! (Can of Worms)

2016年 UKのDAVE TVにて放送

第12シリーズ

  • 第1話 悪を治せばイイ人だらけ (Cured)
  • 第2話 波乱のメカノイド解放戦線 (Siliconia)
  • 第3話 批判違反にご用心 (Timewave)
  • 第4話 機械主義はじめました (Mechocracy)
  • 第5話 Mコープ 時間、買います (M-Corp)
  • 第6話 理想の宇宙はどこにある? (Skipper)

2017年 UKのDAVE TVにて放送


  1. ^ a b 宇宙船レッド・ドワーフ号 海外ドラマ情報ページ
  2. ^ Series I at Sci Fi Dimensions” (英語). www.scifidimensions.com. 2008年2月6日閲覧。
  3. ^ Grant, Naylor (1989). Infinity Welcomes Careful Drivers. London, England: Penguin. ISBN 978-0-14-012437-8 
  4. ^ a b c Howarth & Lyons (1993) p.46
  5. ^ Howarth & Lyons (1993) p.45
  6. ^ a b Series I at SciFi.com” (英語). www.scifi.com. 2007年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年2月6日閲覧。
  7. ^ Howarth & Lyons (1993) p.52
  8. ^ screenonline: Red Dwarf” (英語). www.screenonline.org.uk. 2008年2月11日閲覧。
  9. ^ Series VI review at Sci- Fi Weekly” (英語). www.scifi.com. 2009年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年2月20日閲覧。
  10. ^ Series VII review at DVD Active”. www.dvdactive.com. 2008年2月20日閲覧。(英語)
  11. ^ a b Series VIII review at Sci-Fi Weekly” (英語). www.scifi.com. 2006年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年2月20日閲覧。
  12. ^ Episode Guide — Series 8” (英語). www.britannia.org. 2008年2月6日閲覧。
  13. ^ 奴らが帰ってきた! 宇宙船レッド・ドワーフ号SQ III
  14. ^ a b 宇宙船レッド・ドワーフ号 Sleeping Quarters V
  15. ^ 宇宙船レッド・ドワーフ号 シリーズ9 & 10 日本語版DVD製作決定”. 2014年11月13日閲覧。
  16. ^ 宇宙船レッド・ドワーフ - ハピネットピクチャーズ - Happinet Pictures”. 宇宙船レッド・ドワーフ - ハピネットピクチャーズ - Happinet Pictures. 2019年4月8日閲覧。
  17. ^ 宇宙船レッド・ドワーフ - ハピネットピクチャーズ - Happinet Pictures”. 宇宙船レッド・ドワーフ - ハピネットピクチャーズ - Happinet Pictures. 2019年4月8日閲覧。






固有名詞の分類

特撮テレビ番組 黄土の嵐  七星闘神ガイファード  宇宙船レッド・ドワーフ号  悪魔くん  BLACK OUT
テレビドラマ ストーリーテラー  S.A.S. 英国特殊部隊  宇宙船レッド・ドワーフ号  グッドネス・グレイシャス・ミー  対決スペルバインダー
イギリスのテレビドラマ ストーリーテラー  S.A.S. 英国特殊部隊  宇宙船レッド・ドワーフ号  コロネーション・ストリート  グッドネス・グレイシャス・ミー
コメディドラマ グッド・スポーツ  ラッシュ・ライフ  宇宙船レッド・ドワーフ号  がんばれベアーズ  気分はぐるぐる
BBCの番組 ブラックアダー  The Office  宇宙船レッド・ドワーフ号  No.1レディーズ探偵社  空飛ぶモンティ・パイソン
NHKの特撮番組 虹色定期便  続 タイムトラベラー  生物彗星WoO  地球防衛軍テラホークス  宇宙船レッド・ドワーフ号

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