天坂真理 来歴・人物

天坂真理

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/08 07:37 UTC 版)

来歴・人物

早稲田大学教育学部[1]と早稲田大学大学院政治学研究科[2]を卒業。稲門会の代表になり、5年祭では司会を務めた[3]

2003年には国際サマースクールで小柴昌俊のノーベル賞受賞記念講演会の司会を務めた。

公益社団法人日本記者クラブの学生会員とTBSの選挙報道局で企画や取材を経験[4]

大学院時代に出演したニコニコ動画の番組「これからの「メディアと検察」の話をしよう」に出演した。[5][6]

ボランティア活動で東京都中野区長から感謝状を受賞したほか、早稲田学生文化賞を受賞。東日本大震災では瓦礫の撤去はじめ、チャリティモデルとしても活動した。講談社の雑誌「with」の読者モデルを務めたことがあった。[7]

販促会議企画コンペティション2012」で天坂の提案した「語ろぐ部屋」が協賛企業賞を受賞。雑誌「販促会議」には社会貢献型の企画が紹介された[8]。 後に社会人学生として、早稲田大学大学院ファイナンス研究科でCSRを学ぶ[9]

ミス横浜コンテストではWEB投票1位になるものの、最終審査は辞退。 ミス・ユニバース・ジャパン富山大会にファイナリストとして出場、ミス・ユニバース・ジャパン青森大会ではファイナリストに選ばれたのち、審査員特別賞を受賞。

佐渡テレビジョン時代には、『まるで島がまるごとテーマパークになったような地図を完成させる(番組オープニングナレーションより)』佐渡ヶ島の観光番組「さどがしまっぷ」を制作。インターネットや東京のケーブルテレビでも放送された。番組ディレクターとアナウンサーとしての想いも手紙にして公開した。

2015年3月から8月まで秋田朝日放送に在籍し、夕方の報道番組のキャスターを務めた。

2015年10月に第一志望だった内閣府「自殺対策推進室」広報に転職。2016年4月から自殺対策推進室が厚生労働省に移管したため、厚生労働省へ異動。2018年3月31日、厚生労働省退職。

2019年、10代目宇治茶レディを務めた。

2021年11月より、FM鳥取鳥取市周辺を放送対象地域とした、コミュニティFM局)においてレギュラー番組を担当している。




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