ヨーダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/03 04:23 UTC 版)
日本語吹き替え
- 永井一郎 - 劇場公開版『エピソード5』、新三部作からクローン・ウォーズまでの全作品、パチンコ『CRフィーバースター・ウォーズ ダース・ベイダー降臨』、東京ディズニーランド『スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』、『オビ=ワン・ケノービ』※初代専属
- 多田野曜平 - 『反乱者たち』以降の各種作品※2代目専属
- 辻村真人 - ソフト版『エピソード5~6』、ゲーム『スター・ウォーズ ローグ スコードロン III』『スター・ウォーズ リパブリック・コマンド』
- 高木均 - 日本テレビ版『エピソード5~6』
- 内田稔 - テレビ朝日版『エピソード5』
- 塾一久 - アニメ『ヨーダ・クロニクル』『ドロイド・テイルズ』
- 梅津秀行 - アニメ『ロボット・チキン』
- 落合弘治 - 『マペットのメリー・クリスマス』
ゲーム
バンダイナムコゲームスから発売された対戦型格闘ゲーム『ソウルキャリバーIV』に操作キャラクターとしてヨーダとダース・ベイダーが特別出演している。デフォルト状態ではヨーダはXbox 360版、ダース・ベイダーはプレイステーション3版のみでしか使用できないが、ダウンロード販売でキャラクターを追加購入することで直接対決が可能となる。
エレクトロニック・アーツから2017年に発売されたアクションシューティングゲーム「Star Wars BATTLE FRONT 2」では銀河共和国のヒーローキャラクターとして使用可能である。
通称として
スター・ウォーズのヒットと共にヨーダも人気キャラクターとなったため、アメリカでは指導的な立場にある人格的に優れた高齢者が「ヨーダ」の渾名で呼ばれることがある。
例として、90代ながら現役の国防官僚だったアンドリュー・マーシャルは「国防総省のヨーダ」と呼ばれていた[8]。
出典
- ^ 2015年9月4日発行『Star Wars: Absolutely Everything You Need to Know』
- ^ 内田樹著 「下流志向」
- ^ 『スター・ウォーズ完全基礎講座』扶桑社、1999年、pp.158-163。宮川昌己執筆「ヨーダについて知っている二、三の事柄」。
- ^ 轟夕起夫「ヨーダとは何者か? 『悪名』サーガ考」『轟夕起夫の映画あばれ火祭り』河出書房新社、2002年、pp.47-49.
- ^ 「GEORGE LUCAS 来日記者会見 '99.06.02/東京・新宿」『GaZO』VOL.4、徳間書店、1999年、p.93
- ^ Matthew Moore (2008年8月27日). “Woman called Yoda blocked from Facebook”. Telegraph. オリジナルの2008年8月29日時点におけるアーカイブ。 2010年12月12日閲覧。
- ^ 『エピソード1』でアナキン・スカイウォーカーの受け入れをめぐってオビ=ワンと会話するシーンでCGが使用されているが、これはシリコン製のヨーダのパペットが歩けなかったためである。扶桑社『スター・ウォーズ完全基礎講座 エピソード1篇』52頁。
- ^ Craig Whitlock, "Yoda still standing: Office of Pentagon futurist Andrew Marshall, 92, survives budget ax", Yoda still standing: Office of Pentagon futurist Andrew Marshall, 92, survives budget ax - The Washington Post, WP Company, December 4, 2013.
- 1 ヨーダとは
- 2 ヨーダの概要
- 3 キャラクター制作
- 4 日本語吹き替え
- 5 関連項目
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