ホン・オクソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/11 04:29 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動獲得メダル | ||
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柔道 | ||
アジア大会 | ||
金 | 2002 釜山 | 57kg級 |
銅 | 2006 ドーハ | 57kg級 |
ユニバーシアード | ||
金 | 2003 済州 | 57kg級 |
人物
2000年のアジア青少年大会52kg級で優勝した[2]。2002年のアジア大会57kg級では決勝で日本の日下部基栄に大外刈で効果を先取されるも、終盤に双手刈で有効と技ありを取って逆転勝ちした[2][3]。2003年にはユニバーシアードとミリタリーワールドゲームズで優勝した[2]。2004年のアテネオリンピックには57kg級に世界チャンピオンのケー・スンヒがいたために63kg級で出場するも、3回戦でオーストリアのクラウディア・ハイルに指導3で敗れると、敗者復活戦でもキューバのドリュリス・ゴンサレスに袈裟固で敗れて7位だった[1][2]。2006年のドーハアジア大会では57kg級で3位だった[2]。2007年のアジア選手権とミリタリーワールドゲームズでは63kg級で3位となった[2]。
主な戦績
- 2000年 - アジア青少年大会 優勝(52kg級)
- 2002年 - アジア大会 優勝
- 2003年 - ユニバーシアード 優勝
- 2003年 - ミリタリーワールドゲームズ 優勝
- 2004年 - アジア選手権 3位(63kg級)
- 2004年 - アテネオリンピック 7位(63kg級)
- 2006年 - アジア大会 3位
- 2007年 - アジア選手権 3位(63kg級)
- 2007年 - ミリタリーワールドゲームズ 3位(63kg級)
(出典[2])。
外部リンク
- ホン・オクソン - JudoInside.comのプロフィール (英語)
- ^ a b Biography and Olympic Results
- ^ a b c d e f g h Judo results
- ^ 「アジア大会柔道競技」近代柔道 ベースボールマガジン社、2002年11月号 14頁
- 1 ホン・オクソンとは
- 2 ホン・オクソンの概要
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