トヨタ・ウィッシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/10 05:34 UTC 版)
日本国内での販売台数
西暦 | 年間販売台数 | 出来事 |
---|---|---|
2003年 | 158,658台 | 発売 |
2004年 | 126,531台 | |
2005年 | 92,006台 | |
2006年 | 78,142台 | マイナーチェンジ |
2007年 | 56,787台 | |
2008年 | 39,292台 | |
2009年 | 60,357台 | モデルチェンジ |
2010年 | 59,447台 | |
2011年 | 36,766台 | |
2012年 | 36,513台 | マイナーチェンジ |
2013年 | 26,021台 | |
2014年 | 18,587台 | |
2015年 | 13,204台 | |
2016年 | 10,752台 | |
2017年 | 6,987台 | 生産終了 |
車名の由来
脚注
参考文献
雑誌記事
- 『モーターファン別冊 ニューモデル速報』三栄書房
- 『第295弾 トヨタ プレミオ/アリオンのすべて』2002年3月。ISBN 4-87904-495-4。
- 星島浩 『メカニズム詳細解説 上質・高性能セダンに秘められた実力』、26-33頁。
- 『第316弾 トヨタ ウィッシュのすべて』2003年3月。ISBN 4-87904-613-2。
- 河村康彦 『ドライビング・インプレッション ミニバン? むしろ「3列シート・セダン」』、4-8頁。
- 青山尚樹 『ドライビング・インプレッション 後攻ウィッシュ、一歩リード? のユーティリティ』、9-13頁。
- 編集部 『デザイン・インタビュー 時代の変曲点に映えるボディ』、14-21頁。
- 大久保敦彦 『開発ストーリー 何にでも楽しく使える、これからのハッチバック』、22-25頁。
- 星島浩 『メカニズム詳細解説 「新しい乗用車」への"願い"』、26-31頁。
- 飛鳥学 『使い勝手徹底チェック つくり込まれた3列目席、クラストップの心地よさ』、32-37頁。
- 『第295弾 トヨタ プレミオ/アリオンのすべて』2002年3月。ISBN 4-87904-495-4。
ネット記事
- 石田真一 (2003年1月21日). “【トヨタ『ウィッシュ』発表】2.0リットルエンジン搭載モデルはいつ出てくるの?”. レスポンス(Response.jp). 2021年1月5日閲覧。
ウェブサイト
- “特許情報プラットフォーム|登録4684704”. 特許庁、工業所有権情報・研修館. 2021年1月5日閲覧。
- “トヨタ企業サイト|トヨタ自動車75年史”. トヨタ自動車 (2012年). 2020年1月12日閲覧。
- “国内工場概況|国内工場-堤工場”. 2020年5月10日閲覧。
- “技術開発|エンジン|ストイキ燃焼直噴システム(1AZ-FSE)”. 2021年1月10日閲覧。
公文書
- “平成21年3月 普通/小型自動車燃費一覧(10・15モード)”. 2021年2月7日閲覧。
関連項目
- トヨタ自動車
- ミニバン
- トヨタ・プレミオ - ベース車
- トヨタ・アリオン - ベース車
- トヨタ・イプサム - かつてのトヨタの5ナンバーミニバン
- トヨタ・アイシス - 派生車(姉妹車)
- トヨタ・プリウスα - 後継車(低全高3列シート車として)
- トヨタ・シエンタ - 後継車(主に台湾のタクシー向け)
- 自動車ポータル
出典
- ^ a b トヨタ自動車 2012年。
- ^ “工場をこの眼でみてみよう!この工場のここが見どころだ! ─ トヨタ自動車・堤工場、日産自動車・追浜工場 ─”. 新技術開発センター. 2020年12月19日閲覧。
- ^ “トヨタ自動車75年史 国内工場概況 国内工場-田原工場”. トヨタ自動車. 2020年5月11日閲覧。
- ^ a b “トヨタ自動車75年史 海外生産事業体概況 アジア 国瑞”. トヨタ自動車. 2020年5月10日閲覧。
- ^ a b c “トヨタ自動車75年史 海外生産事業体概況 アジア TMT”. トヨタ自動車. 2020年5月10日閲覧。
- ^ a b 国土交通省 2009年
- ^ 星島 2003年, 29頁.
- ^ 石田 2003年.
- ^ トヨタ自動車 2012年.
- ^ 星島 2002年, p. 31-32.
- ^ 星島 2003, p. 27,28.
- ^ 『トヨタ、日野、ダイハツ、東京モーターショー(商用車)にハイブリッド車、福祉車両、次世代物流システムなどを出展』(プレスリリース)トヨタ自動車、2002年10月12日 。
- ^ 『トヨタ、新型車 ウィッシュ“WISH”を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車、2003年1月20日 。
- ^ 『トヨタ、ウィッシュに2.0リットル車を新設定』(プレスリリース)トヨタ自動車、2003年4月25日 。
- ^ 『トヨタ、アベンシス・ヴィッツ・ウィッシュ・bBおよびラウムに特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車、2004年4月26日 。
- ^ 『TOYOTA、ウィッシュをマイナーチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車、2005年9月5日 。
- ^ 『TOYOTA、ウィッシュの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車、2004年4月17日 。
- ^ 『TOYOTA、ウィッシュの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車、2007年6月18日 。
- ^ 『TOYOTA、ウィッシュの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車、2008年6月24日 。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第39号11ページより。
- ^ 浜田基彦 (2009年4月7日). “ウィッシュのシート、疲労を防ぎ、座面を長く感じさせる”. 日経BP
- ^ 『TOYOTA、ウィッシュをフルモデルチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車、2009年4月2日 。
- ^ 『TOYOTA、ウィッシュの燃費を向上』(プレスリリース)トヨタ自動車、2009年12月2日 。
- ^ 『TOYOTA、ウィッシュの燃費を向上』(プレスリリース)トヨタ自動車、2010年4月19日 。
- ^ 『TOYOTA、ウィッシュの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車、2011年9月28日 。
- ^ 『TOYOTA、ウィッシュをマイナーチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車、2012年4月9日 。
- ^ “トヨタ、高岡第2ラインが再稼働−「ウイッシュ」を生産開始”. 日刊工業新聞. (2013年8月28日)
- ^ “トヨタ、愛知・高岡第2ラインを8月再稼働−「ウィッシュ」田原から移管”. 日刊工業新聞. (2013年1月16日)
- ^ 『TOYOTA、ウィッシュの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車、2013年9月19日 。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第86号5ページより。
- ^ 『TOYOTA、ウィッシュを一部改良』(プレスリリース)トヨタ自動車、2015年5月7日 。
- ^ 『TOYOTA、後付けの踏み間違い加速抑制システム 対象車種拡大』(プレスリリース)トヨタ自動車、2019年5月29日 。
- ^ “トヨタ ウィッシュ 新車販売台数”. 株式会社アイディーインフォメーション. 2020年5月11日閲覧。
- ^ “WISH 1代目 トヨタ自動車75年史 車両系統図 車両詳細情報”. トヨタ自動車. 2020年5月11日閲覧。
注釈
- ^
- ^
- 2代目
- 2009年4月 - 2013年8月 田原工場第2ライン
- 2013年8月 - 2017年11月 高岡工場第2ライン[3]
- ^ 観音工場[4]
- ^ ゲートウェイ工場[5]
- ^ 4WD車は1600 mm。
- ^ 実際ウィッシュの車両型式は*XE1#・*XE2#となっており、同じ“E”の車両型式を持つカローラの系統であるともいえる。
- ^ ただし、台湾仕様はバンパーが大型化されて車名エンブレムの書体が異なったり(初代)、 パーキングブレーキがサイドレバー式であったり(初代・2代目)、パワーシートが備わる(2代目)など一部に違いある。
- ^ 4WD車は1.8 L車のみ
- ^ Breakthrough Engine with Advanced Mechanism System (先進機構を備えた画期的エンジン)
- ^ 連続可変バルブタイミング機構
- ^ 筒内直接燃料噴射装置
- ^ 2003年モデルは6速であったが、2005年のマイナーチェンジで7速に変更された
- ^ 堤工場での累計生産台数は56万4,558台[1]。
- ^ 5ナンバーを基本とするミニバンとしてはシエンタが後継となる。
固有名詞の分類
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