ザ マーガレット
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『ザ マーガレット』は、かつて集英社が発行していた日本の漫画雑誌。3月(春号)、6月(夏号)、9月(秋号)、12月(冬号)24日発売(日曜、祝日の場合はその前日)。『ザ・マーガレット』とも表記される[注釈 2]。
注釈
- ^ 『Cocohana』と兼任。
- ^ 誌名は、表紙と『マーガレット』公式サイトでは『ザ マーガレット』、『別冊マーガレット』公式サイトでは『ザ・マーガレット』と表記。
- ^ 2021年春号より連載化。
- ^ 阿坊鴨から改名。『Cookie』2017年11月号113頁。
出典
- ^ a b ザ マーガレット編集部 [@themargaret_shu] (2023年3月24日). "休刊のおしらせ 「ザ マーガレット」は次号の2023年6月23日発売「ザ マーガレット夏号」をもって休刊することとなりました。ご愛読いただき、誠にありがとうございました。どうぞ最終号まで、引き続きよろしくお願いいたします。". X(旧Twitter)より2023年7月12日閲覧。
- ^ “ザ マーガレットが隔月刊誌から季刊誌に、次号は3月発売”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2019年12月24日). 2018年12月24日閲覧。
- ^ “ザ マーガレットが次号リニューアル、マーガレットや別マと同じB5判サイズに”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年12月23日). 2020年12月26日閲覧。
- ^ “ザ マーガレットが新装刊!B5判サイズになって、新連載が3本スタート”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年3月24日). 2021年3月25日閲覧。
- ^ a b “ザ マーガレットが6月発売の夏号で休刊、「一定の役割を終えた」”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2023年3月24日). 2023年6月12日閲覧。
- ^ 元城健 (2023年3月27日). “少女漫画誌「ザ マーガレット」休刊「一定の役割を終えた」の真意 新人発表の「場」として「雑誌」は終焉?”. リアルサウンド (株式会社blueprint) 2023年7月12日閲覧。 "6月23日発売の夏号をもって休刊することが決まり、41年の歴史に幕を下ろす。"
- ^ 「パーフェクト・ドミネーション 第7話」『ザ マーガレット』2023年夏号、集英社、2023年6月23日、103頁、ASIN B0C794C4FC。
- ^ “「包帯ごっこ」移籍連載がココハナで開幕、医学部生のピュアなラブストーリー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年11月28日) 2023年11月28日閲覧。
- ^ a b c “ひうらさとる、石井まゆみ、あいざわ遥のYOU連載作がザ マーガレットに移籍”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年12月22日). 2018年12月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg “1号あたりの平均印刷部数”. 印刷部数公表. 一般社団法人 日本雑誌協会. 2020年8月20日閲覧。
- 1 ザ マーガレットとは
- 2 ザ マーガレットの概要
- 3 関連誌
- 4 外部リンク
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