コディ・エプリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 23:34 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ニューヨーク・ヤンキース時代 (2012年5月15日) | |
基本情報 | |
---|---|
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ペンシルベニア州ディルズバーグ |
生年月日 | 1985年10月8日(36歳) |
身長 体重 |
6' 5" =約195.6 cm 205 lb =約93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2008年 ドラフト43巡目 |
初出場 | 2011年4月23日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
経歴
プロ入りとマイナー時代
2008年にテキサス・レンジャーズからドラフト43巡目で指名されて入団[1]。この年は、ルーキー級のアリゾナ・レンジャーズとA級ミッドウェストリーグのクリントンでプレーした。
2009年はA級サウス・アトランティックリーグのヒッコリーでプレー。
2010年はA+級カリフォルニア・リーグのベイカーズフィールドで開幕を迎え、5月にAA級テキサスリーグのフリスコ、7月にはAAA級パシフィックコーストリーグのオクラホマシティに昇格した。
2011年は、開幕をAAA級ラウンドロックで迎え、4月23日にメジャーに昇格した[2]。5月にはマイナーに戻された[3]。
ヤンキース時代
2012年は開幕前にレンジャーズの40人枠から外され、ウェーバーでニューヨーク・ヤンキースに移籍した。AAA級インターナショナルリーグのスクラントンで開幕を迎え、4月19日にメジャーに昇格した[4]。
2013年6月5日にヤンキースから放出された。
ヤンキース退団後
2013年6月14日にミネソタ・ツインズとマイナー契約を結んだ。AAA級ロチェスター・レッドウイングスでプレーしていたが、8月20日に放出された。アトランティックリーグのランカスター・バーンストーマーズで6試合に出場した。11月26日にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結んだ[5]。
2014年6月19日に解雇となり[6]、その後ランカスター・バーンストーマーズに復帰した。
2015年もランカスターと契約するが、6月3日にトレードでサザンメリーランド・ブルークラブスに移籍。
2016年3月31日にサザンメリーランド・ブルークラブスと再契約。2018年まで所属した。
2019年3月28日、再びランカスター・バーンストーマーズと契約した。
引退後
2020年からはランカスター・バーンストーマーズの投手コーチに就任[7]したが、同年限りで退任した。
選手としての特徴
右のワンポイント要員として起用されることが多いサイドスロー投手。球種は、80マイル台後半のフォーシーム、スライダー、シンカーを繰り出す。
- ^ Clay Rapada and Cody Eppley of Yankees Share Sidearm Style NYTimes.com
- ^ Texas Rangers closer Neftali Feliz (shoulder inflammation) placed on disabled list ESPN Dallas
- ^ Rangers recall Japanese reliever Tateyama to help struggling bullpen SportsDayDFW
- ^ Gardner lands on DL with right elbow injury yankees.com
- ^ Pirates sign Cody Eppley to minor league contract NBC Sports
- ^ Minor Moves: Kyle Stroup, Matt Packer, Cody Eppley
- ^ “BARNSTORMERS VETERANS JOIN COACHING STAFF”. Lancaster Barnstormers. 2021年5月1日閲覧。
- 1 コディ・エプリーとは
- 2 コディ・エプリーの概要
- 3 詳細情報
- コディ・エプリーのページへのリンク