クリス・リッジウェイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 13:17 UTC 版)
経歴
- 2019年5月にプロレスリング・ノアに初来日。熊野準とのタッグで、GLOBAL Jr. TAG LEAGUE出場。その後もノアの合宿所に住み込みながら継続参戦する[3][4]。
- 同年6月、小川良成率いるスティンガーに加入。8月に原田大輔が保持していたIPW:UKジュニアヘビー級王座、12月にはHAYATA保持していたGHCジュニアヘビー級王座に挑戦するも、いずれも敗戦する[3][4]。
- 2020年1月30日の後楽園ホール大会以降は、新型コロナウィルス感染症の流行により、来日が不能になる[3]。
- 2022年4月29日の両国国技館大会で、プロレスリング・ノアに復帰。再びスティンガーのメンバーとして小峠篤司&YO-HEYの持つGHCジュニアヘビー級タッグ王座に、小川良成と組んで挑戦し、勝利。同王座を初獲得する[3][5]。
- 2023年6月22日の後楽園ホール大会でYO-HEY&タダスケの持つジュニアヘビー級タッグ王座にダガと組んで挑戦、試合はダガがタダスケをギブアップさせ王座を獲得、リッジウェイとしては1年ぶりにタッグ王座に返り咲いた。2023年9月3日のエディオンアリーナ大阪大会で小峠篤司&Hi69の挑戦をダガがHi69をディアブロウイングスによるフォール勝ちで退き初防衛に成功。しかしその2日後の2023年9月5日にリッジウェイが個人的な事情を理由にイギリスへ帰国することが発表され、それに伴いタッグ王座を返上した。
得意技
- アンクル・ロック
- ストレッチ・マフラー・ホールド
- PK(ペナルティー・キック)
- ジャーマンスープレックス
- 上記のアンクル・ロックで固めながら相手を立たせ片足が曲がった状態の相手に仕掛けるパターンを多用している。
- パッケージ・ジャーマンスープレックスホールド
タイトル歴
- GHCジュニアヘビー級タッグ王座 (第50、57代 w /小川良成(第50代)、ダガ(第57代))
- プログレス・レスリング
- プログレス王座(第17代)
- スーパー・ストロング・スタイル16 優勝(2022年)
- その他
- TNTエクストリーム・ディビジョン
- WLGP
- FSWタッグ
- FNWブリティッシュ
- ^ Saalbach, Axel. “Chris Ridgeway/General Information”. wrestlingdata.com. 2021年3月24日閲覧。
- ^ Internet Wrestling Database (IWD). “Chris Ridgeway • Profile & Match Listing”. profightdb.com. 2021年3月24日閲覧。
- ^ a b c d e 【両国参戦外国人選手紹介③】”ピュア・レスリング・スペシャリスト”クリス・リッジウェイ!|プロレスリング・ノア 公式サイト
- ^ a b c 選手プロフィール クリス・リッジウェイ / Chris Ridgeway|プロレスリング・ノア 公式サイト
- ^ 試合結果 2022年04月29日 (金) ABEMA presents MAJESTIC 2022~N Innovation~|プロレスリング・ノア 公式サイト
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