カプコン 沿革

カプコン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/08 03:49 UTC 版)

沿革

  • 1979年5月30日、電子応用ゲーム機器の開発・販売を目的として、大阪府松原市アイ・アール・エム(IRM)株式会社として設立。
  • 1981年5月、子会社である日本カプセルコンピュータ株式会社を設立。
  • 9月、アイ・アール・エム株式会社が社名をサンビ株式会社に変更。さらに羽曳野市に本社を移転。
  • 1983年6月11日 販売部門を担当する会社として、大阪市平野区株式会社カプコン(旧)を設立。7月には開発第1号機としてメダルゲームの『リトルリーグ』を発売した。
  • 10月、東京都新宿区に東京支店を設置した。メダルゲーム『フィーバーチャンス』を発売。
  • 12月、直営ゲームセンター「アクティ24」をオープン。
  • 1984年5月、第一作目として業務用ビデオゲーム『バルガス』を発売した。
  • 12月、業務用ビデオゲーム『1942』を発売。
  • 1985年5月、業務用ビデオゲーム『戦場の狼』を発売。
  • 8月、米国カリフォルニア州にて米国法人である「カプコンUSA」を設立。
  • 9月、業務用ゲーム『魔界村』を稼働。後にファミリーコンピュータにも移植してこちらも大ヒット。
  • 12月、家庭用テレビゲーム第一弾としてファミリーコンピューター用ゲームソフト『1942』を発売
  • 1986年6月ファミリーコンピュータ用ゲームソフト『魔界村』を発売。
  • 9月、ファミリーコンピュータ用ゲームソフト『戦場の狼』を発売。
  • 1987年8月、業務用ビデオゲーム『ストリートファイター』を発売。
  • 12月、家庭用ゲームとしてファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ロックマン』を発売。
  • 1989年1月、サンビが日本カプセルコンピュータ及びカプコン(旧)を吸収合併し、株式会社カプコンに変更した。本社を大阪市東区(後の中央区)に移転した。
  • 8月、イギリスロンドンに英国駐在員事務所設置。
  • 12月、業務用ゲーム『ファイナルファイト』を発売。
  • 1990年10月 株式を社団法人日本証券業会へ店頭銘柄として登録。
  • 12月、スーパーファミコン用ソフト『ファイナルファイト』を発売。
  • 1991年2月、株式会社ユニカを買収し、完全子会社となり、12月には株式会社カプトロンに社名変更した。
  • 3月、業務用ゲーム『ストリートファイターII』を稼働。大ブームを巻き起こした。
  • 1991年12月、株式会社ユニカを株式会社カプトロンに商号変更。
  • 1992年6月、『ストリートファイターII』を家庭用ゲーム機としてスーパーファミコンに移植し、大ヒットとなる。
  • 1993年4月、スーパーファミコン用ゲームソフト『ブレス オブ ファイア』を発売。
  • 7月、東南アジアの販売拠点として、カプコンアジアCo.,Ltd.を香港に設立。
  • 10月、株式を大阪証券取引所市場第二部に上場。
  • 同年、データイーストが発売した『ファイターズヒストリー』が多くの面で自社の『ストリートファイターII』と酷似し著作権を侵害しているとして日米での販売禁止を求め、著作権法、不正競争防止法違反で訴えを起こす。
  • 1994年7月、本社を大阪市中央区内平野町の自社ビルに移転した。
  • 同年、日米で裁判になっていたデータイーストと和解が成立。
  • 1996年3月、家庭用ゲームとしてPlayStation用ゲームソフト『バイオハザード』を発売。記録的なロングセラーを達成して、サバイバルホラーゲームとして大きなムーブメントを起こした。
  • 2000年10月、株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
  • 2002年3月、ハリウッド映画『バイオハザード』が公開。全世界で1億200万米ドルの興行収入を達成。
  • 2004年2月、出版事業に参入。
  • 2004年3月11日PlayStation 2用ゲームソフト『モンスターハンター』を発売し大ヒット。さらに、第8回CESA GAME AWARDSにおいて最優秀賞を受賞した。
  • 2006年10月、ドワンゴグループと共同し、ポータルサイト運営会社の株式会社ダレットを設立。
  • 8月、Xbox 360用ソフトとして『デッドライジング』を発売。
  • 2008年5月、簡易株式交換により株式会社ケーツーを完全子会社化。
  • 11月、遊技機の開発、設計、製造および販売を目的として、株式会社エンターライズの株式を90%取得。
  • 2014年6月、会社側が提案した買収防衛策の継続議案が株主総会で否決された[14]
  • 2014年8月、コーエーテクモゲームスに対し、カプコンが保有するプレイ機能の特許を侵害したとして、『戦国無双シリーズ』と『零シリーズ』の2タイトル合計約10億1300万円のの損害賠償と販売差し押さえを求め大阪地裁に提訴[9]
  • 2015年3月、山梨県甲府市と『戦国BASARA』のキャラクター活用を通じて「地域活性化に関する包括協定」を締結。
  • 4月、『モンスターハンター4G』がシリーズ初の海外100万本を出荷し、累計300万本を突破。
  • 7月、埼玉県立歴史と民俗の博物館にて『戦国BASARA』と県立博物館との史上初のコラボレーションによる特別展を開催。
  • 11月、初の直営キャラクターカフェ「カプコンカフェ」がオープン。
  • 2016年1月、大阪市に新たに研究開発第2ビル竣工。
  • 4月、モバイル事業の組織を刷新し、株式会社ビーライン・インタラクティブ・ジャパンを株式会社カプコン・モバイルに商号変更。テレビアニメ『逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜』が放送開始。
  • 10月、大阪府警察の車上ねらい被害者防犯啓発キャンペーンに初めて「モンスターハンター」シリーズのキャラクターが採用される。
  • 2017年9月1日、完全子会社であった株式会社カプコン・モバイルを吸収合併[15]
  • 2017年12月14日、大阪地裁においてコーエーテクモゲームスに対する訴訟の第一審判決が下され、『零シリーズ』の特許侵害に関してはカプコン勝訴、『戦国無双シリーズ』の特許侵害に関してはカプコンの訴訟を棄却する判決がそれぞれ下された[10][11]。カプコンは『戦国無双シリーズ』の特許侵害に関する判決を不服として12月27日に知的財産高等裁判所へ控訴[12]
  • 2018年3月29日、知的財産高等裁判所において、コーエーテクモゲームスが提訴していた審決取消訴訟を退ける判決が下される[16]
  • 4月1日、完全子会社であった株式会社カプトロンを吸収合併[17]
  • 8月、『モンスターハンター:ワールド』が全世界で1,000万本を突破。
  • 10月、大阪府警察のサイバー犯罪防止啓発施策に初めて「ロックマン」シリーズのキャラクターが採用される。
  • 11月、カプコン・メディア・ベンチャーズ,INC.を設立。
  • 2019年2月、カプコン主催で初となるeスポーツリーグ「ストリートファイターリーグ」を開催。
  • 4月1日、業務用ゲームのアフターサービス業務をセガ・ロジスティクスサービスへ移管[6][7]
  • 7月、大阪府警のサイバー犯罪捜査官募集広告に初めて「ストリートファイター」シリーズのキャラクターが利用される。
  • 9月11日、知的財産高等裁判所において、コーエーテクモゲームスに対する訴訟の控訴審判決が下され、コーエーテクモゲームスに対して約1億4400万円の支払いを命ずる判決が下される[18]



  1. ^ a b c d e f g h i j k l 株式会社カプコン (2020-6-18). 第41期(2019年4月1日 - 2020年3月31日)有価証券報告書 (Report). 
  2. ^ 朝日新聞2016年8月12日夕刊3面「人生の贈り物-私の半生-」より。
  3. ^ ゲームメーカー・カプコン創業者が「世界最高のワイン造り」に励む理由
  4. ^ カプコン創業者・辻本憲三氏の生き方に迫る番組「ザ・リーダー」が4月15日に放送
  5. ^ 「JAEPO18」、出展規模567小間に拡大予定。ゲームマシン 2017年12月1日
  6. ^ a b カプコン業務用のメンテナンスは、セガロジが引き受ける。ゲームマシン 2019年4月1日号
  7. ^ a b 業務用アミューズメント機器のサービス業務移管スケジュールに関するお知らせカプコン 2019年3月4日
  8. ^ 2008年3月期 中間決算説明会 - 事業戦略資料 (PDF, 1.22MB)
  9. ^ a b カプコン、「戦国無双」販売元を提訴 特許権侵害と主張, (2014年8月26日), オリジナルの2015年6月8日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20150608020745/http://www.asahi.com/articles/ASG8V4K7YG8VPTIL01G.html 
  10. ^ a b カプコン特許訴訟、主目的の侵害は認められず。ゲームマシン 2018年1月1日
  11. ^ a b 特許侵害訴訟の一部勝訴判決に関するお知らせコーエーテクモゲームス 2017年12月14日
  12. ^ a b 株式会社カプコンとの間の訴訟に関するお知らせコーエーテクモゲームス 2018年4月2日
  13. ^ カプコン、ガンホーとの協業タイトル『TEPPEN』を配信開始!~ 当社の有力シリーズ多数を活用したモバイルコンテンツをグローバルに向け投入 ~
  14. ^ 〔株主総会〕カプコン、買収防衛策を総会で否決[リンク切れ]
  15. ^ 2018年3月期有価証券報告書カプコン
  16. ^ 当社特許第3350773号審決取消訴訟における当社特許維持判決(勝訴)のお知らせカプコン 3月29日
  17. ^ “株式会社カプコン | 連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ” (プレスリリース), 株式会社カプコン秘書・広報IR部広報IR室, (2018年1月31日), http://www.capcom.co.jp/ir/news/html/180131c.html 
  18. ^ カプコンの特許を侵害 コーエーに1.4億円賠償命令朝日新聞デジタル 2019年9月11日
  19. ^ [JAEPO2015]Rayarkのスマホ音ゲー「Cytus」がアーケード化。カプコンブースにて「Cytus OMEGA」がサプライズ発表 - 4Gamer.net 2015/2/14閲覧
  20. ^ 株式会社カプコン | プレスリリース 2003年度 連結子会社の解散に関するお知らせ”. www.capcom.co.jp. 2019年7月12日閲覧。
  21. ^ ゲームを売るために必要なのは認知と宣伝――カプコンのパブリシティ業務を牽引する萩原良輔氏に,Ustream番組や雑誌の自社出版など,異彩を放つ戦略の真意を聞いてきた
  22. ^ 「ゲームを新しい層に広めたい」カプコン広報ハギーこと萩原良輔さんロングインタビュー
  23. ^ ダ・ヴィンチ
  24. ^ ハギとこ





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カプコン」の関連用語

カプコンのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



カプコンのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカプコン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2020 Weblio RSS