カジャラ カジャラの概要

カジャラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 07:08 UTC 版)

概要

ラーメンズ小林賢太郎が作・演出を手がけ、自らも出演する。

出演者には、小林賢太郎プロデュース公演(KKP)や小林賢太郎テレビでお馴染みの竹井亮介辻本耕志など小林作品の常連が名を連ねる。

第1回公演『大人たるもの』は、片桐仁、竹井亮介、安井順平、辻本耕志、小林賢太郎の5人が出演。小林の相方・片桐が出演し、コンビとしては、ラーメンズの本公演「TOWER」(2009年)以来、7年ぶりの舞台共演となった[1]

第2回公演『裸の王様』は、片桐と安井に代わり、新たに久ヶ沢徹菅原永二の2名が参加[2]

第3回公演『働けど働けど』は、久ヶ沢と菅原に代わり、野間口徹小林健一の2名が参加。

2018年3月24日の大阪公演(サンケイホールブリーゼ)にて、シリーズ通算100公演を迎えた。

第4回公演『怪獣たちの宴』は、野間口に代わり、なだぎ武、加藤啓の2名が新たに参加。初の6人体制となった。

第5回公演『無関心の旅人』は、前回から出演者が全員続投で行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響により、全公演中止となった。公演中止を受けて、音声を中心にしたコントを「コント集団カジャラのカジャラジオ」にて配信する。

公演リスト

サブタイトル 期間 会場 備考
#1 『大人たるもの』 2016年7月27日 - 7月31日 東京グローブ座
8月03日 - 8月14日 サンケイホールブリーゼ
8月17日 - 8月28日 神奈川芸術劇場ホール
9月09日 - 9月11日 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
#2 『裸の王様』 2017年3月15日 - 3月28日 銀河劇場
4月1日 - 4月3日 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
4月8日 - 4月16日 サンケイホールブリーゼ
4月25日 - 5月3日 日経ホール
5月9日 - 5月10日 グランシップ中ホール
#3 『働けど働けど』 2018年2月28日 - 3月11日 KAAT 神奈川芸術劇場
3月17日 - 3月18日 境総合文化センター
3月21日 - 3月28日 サンケイホールブリーゼ
3月31日 - 4月1日 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
4月11日 - 4月22日 プレイハウス
4月25日 - 4月26日 グランシップ中ホール
#4 『怪獣たちの宴』 2019年2月20日 - 2月24日 KAAT 神奈川芸術劇場
2月28日 - 3月1日 JMSアステールプラザ
3月6日 けんしん郡山文化センター
3月9日 - 3月10日 かでるホール
3月15日 金沢市文化ホール
3月19日 - 2月24日 サンケイホールブリーゼ
3月26日 グランシップ中ホール
3月29日 - 3月30日 北九州芸術劇場
4月2日 - 4月14日 世田谷パブリックシアター
4月16日 - 4月17日 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
#5 『無関心の旅人』 2020年5月30日 - 6月3日 TBS赤坂ACTシアター 全公演中止
6月6日 - 6月7日 北九州芸術劇場
6月10日 レクザムホール 小ホール
6月13日 - 6月14日 JMSアステールプラザ
6月23日 - 6月24日 かでるホール
6月27日 - 6月28日 日立システムズホール仙台 シアターホール
7月4日 まつもと市民芸術館 主ホール
7月8日 - 7月13日 サンケイホールブリーゼ
7月17日 - 7月26日 世田谷パブリックシアター
7月28日 - 7月30日 穂の国とよはし芸術劇場PLAT

出演者

出演者
#1 『大人たるもの』 片桐仁竹井亮介安井順平辻本耕志小林賢太郎
#2 『裸の王様』 久ヶ沢徹・竹井亮介・菅原永二・辻本耕志・小林賢太郎
#3 『働けど働けど』 野間口徹・竹井亮介・小林健一・辻本耕志・小林賢太郎
#4 『怪獣たちの宴』 なだぎ武・竹井亮介・小林健一・加藤啓・辻本耕志・小林賢太郎
#5 『無関心の旅人』 なだぎ武・竹井亮介・小林健一・加藤啓・辻本耕志・小林賢太郎



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