はるうらら
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『はるうらら』は、たかまつやよいによる4コマ漫画作品。双葉社の4コマ漫画雑誌『まんがタウンオリジナル』にて2003年8月号より2006年9月号(最終号)まで連載され、同誌廃刊後は『まんがタウン』に掲載誌を移し、2006年10月号から2008年7月号まで連載された。
- ^ しかしその後、営業二課にやって来たアンナがうららの秘密を漏らしそうになったときに、また、やはりアンナがうららのイトコ(アンナの元クラスメートでもある)の結婚式で余計なことを言おうとしたときに、アンナを黙らせるためにその技を用いている(ただし、病院送りにはなってない)。
- ^ この時誘われたのは、うららと平田で、二人のうちのどちらかということだったが、平田は辞退した。
- ^ ただし、先代社長である義父がやって来た際、大部分を強奪されてしまい、泣きくれる。
- ^ その一方で、うららの器量を軽んじる者に対しては、憤怒の感情をあらわにするという、矛盾した態度もとってしまう。
- ^ 夫が約束を守らなかったり、自分を蔑ろにするようなことをしたときには、容赦なく叱責し、または制裁を加えて、夫を牛耳っている。
- ^ 第44話で、「加代子さん」と呼ばれているコマがある。
- ^ その際、息子も連れてゆき、息子の学校の手配も、会社がしてくれた。石田との関係がどうなったのかは不明。
- ^ 単行本第2巻以降は、(グレースケール以外のページでは)白で統一。
- ^ これより前、第13話でうららが「安田課長からです」と言って書類を他の部所に届ける場面があるが、それが営業二課課長のことなのかはこの時点では断定できない(課外に居るときに他の部所の者から頼まれることも考えられるため)。
- 1 はるうららとは
- 2 はるうららの概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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