「宮中顧問官」を解説文に含む見出し語の検索結果(31～40/743件中)
宗教学者・教育行政家。三重県生。東京帝大大学院卒業。東京私立高輪佛教大学・順天中学・曹洞宗大学教授を歴任。文部省督学官・文部省図書局長、東京美術学校校長・女子学習院長等を経て宮中顧問官となる。また四日...
読み方：みしまちゅうしゅう［1831〜1919］漢学者。備中(びっちゅう)の生まれ。名は毅(つよし)。東大教授・東宮侍講・宮中顧問官などを歴任。明治10年（1877）漢学塾二松学舎を創立した。著「詩書...
読み方：なかむら しゅんどう書家。福岡県生。漢学者中村芳平の子。名は梅太郎、別号に耕心斎がある。はじめ父の指導で書を学ぶが、才筆を宮中顧問官三浦安に認められ、すすめられて小野鷲堂の門に入った。寒香書道...
読み方：なかむら しゅんどう書家。福岡県生。漢学者中村芳平の子。名は梅太郎、別号に耕心斎がある。はじめ父の指導で書を学ぶが、才筆を宮中顧問官三浦安に認められ、すすめられて小野鷲堂の門に入った。寒香書道...
読み方：もとだ ながざね幕末・明治の漢学者。男爵。肥後熊本生。字は子中、号は東野、別号に猿楽・茶陽等。幼少より学を好み、藩校時習館に学ぶ。明治維新後、明治天皇の御侍講となる。また皇后宮大夫・宮中顧問官...
読み方：もとだ ながざね幕末・明治の漢学者。男爵。肥後熊本生。字は子中、号は東野、別号に猿楽・茶陽等。幼少より学を好み、藩校時習館に学ぶ。明治維新後、明治天皇の御侍講となる。また皇后宮大夫・宮中顧問官...
読み方：そえじま たねおみ幕末・明治の政治家。佐賀藩士で国学者枝吉忠左衛門の次男、副島氏の養子。通称は二郎、号を蒼海・一々学人等。明治政府の参与・制度事務局判事となり、政体書の起草や版籍奉還に尽力した...
読み方：そえじま たねおみ幕末・明治の政治家。佐賀藩士で国学者枝吉忠左衛門の次男、副島氏の養子。通称は二郎、号を蒼海・一々学人等。明治政府の参与・制度事務局判事となり、政体書の起草や版籍奉還に尽力した...
読み方：かわた たけし宮中顧問官・文学博士。通称は城之助、号は甕江・行雲流水書屋。備中松山の人。山田方谷・藤森天山に学ぶ。程朱学派。文章にも優れ、明治漢文壇の宗主と称された。大学教授・博物館理事・貴族...
読み方：かわた たけし宮中顧問官・文学博士。通称は城之助、号は甕江・行雲流水書屋。備中松山の人。山田方谷・藤森天山に学ぶ。程朱学派。文章にも優れ、明治漢文壇の宗主と称された。大学教授・博物館理事・貴族...