「北院御室日次記」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/51件中)
後二条師通記(ごにじょうもろみちき)は、平安時代後期に活躍した藤原師通の記した日記。原本は一条家に伝来していた。後二条関白記、後二条殿記とも。概要永保3年(1083年)から康和元年(1099年)まで書...
『御堂関白記』一部『御堂関白記』(みどうかんぱくき)は、藤原道長が著した日記。『法成寺摂政記』『法成寺入道左大臣記』『御堂御記』『入道殿御日記』『御堂御暦』などとも称される。近衛家の陽明文庫が所蔵する...
『御堂関白記』一部『御堂関白記』(みどうかんぱくき)は、藤原道長が著した日記。『法成寺摂政記』『法成寺入道左大臣記』『御堂御記』『入道殿御日記』『御堂御暦』などとも称される。近衛家の陽明文庫が所蔵する...
『権記』(ごんき)は、平安時代中期の公卿・藤原行成の記した日記である。名の由来は、行成の極官(ごくかん)の権大納言による[1]。『行成卿記』、『権大納言記』とも。執筆時期は藤原道長の全...
『殿暦(でんりゃく)』は、平安時代後期の公卿、藤原忠実(1078年 - 1162年)の日記。「殿暦」は「殿下(摂政関白)日暦」の略と考えられ、別に『忠実公記』、『知足院関白記』、『知足院殿記』(単に『...
『殿暦(でんりゃく)』は、平安時代後期の公卿、藤原忠実(1078年 - 1162年)の日記。「殿暦」は「殿下(摂政関白)日暦」の略と考えられ、別に『忠実公記』、『知足院関白記』、『知足院殿記』(単に『...
『殿暦(でんりゃく)』は、平安時代後期の公卿、藤原忠実(1078年 - 1162年)の日記。「殿暦」は「殿下(摂政関白)日暦」の略と考えられ、別に『忠実公記』、『知足院関白記』、『知足院殿記』(単に『...
『殿暦(でんりゃく)』は、平安時代後期の公卿、藤原忠実(1078年 - 1162年)の日記。「殿暦」は「殿下(摂政関白)日暦」の略と考えられ、別に『忠実公記』、『知足院関白記』、『知足院殿記』(単に『...
『水左記』(すいさき)は、平安時代後期の公卿・源俊房による日記。全2巻[1]。「水」は「源」の偏であり、「左」は俊房が左大臣であったことによる。内容摂関期から院政期への移行期を記述した...
永昌記(えいしょうき)は、平安時代後期の公卿・藤原為隆の日記。別名『為隆卿記』。永昌記の書名の由来は、為隆の自宅のあった左京の四条坊門が永昌坊内にあったことによる。現存する記事は長治2年(1105年)...