「算数の文章問題」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/24件中)
文章によって表された問題で図や式を使って解くものを算数の文章問題という。算数の文章問題には以下のようなものがある。平均算和差算流水算旅人算つるかめ算通過算相当算帰一算仕事算植木算倍数算過不足算年れい算...
いくつかの数量の合計を個数でわって,ならして等しくした大きさ(平均)を使った問題。平均=それぞれの数量の合計÷個数それぞれの数量の合計=平均×個数参考算数の文章問題...
単位あたりの量がいくつ集まっているかを考える計算を帰一算という。例題6人が15日間働いて合計で792000円もらいました。これと同じ割合で、5人が合計で572000円もらうためには何日間働けばよいです...
植木算とは、木や電柱の数を求める問題のことである。両はしに木がある場合木の数=間の数+1間の数=木の数-1両はしに木がない場合木の数=間の数-1間の数=木の数+1両はしがつながっている場合木の数=間の...
船が川を上ったり下ったりするときの速さ・時間・道のりの関係について考える問題。上りの速さ=船の速さ-流れの速さ下りの速さ=船の速さ+流れの速さ上りの速さと下りの速さがわかっているとき船の速さ =(下り...
つるとかめのように、足の数がことなるものがいて、足の数の合計と頭数の合計がわかっているとき、それぞれの頭数を求める問題。例題100円のノートと120円のノートをあわせて24冊(さつ)買って、2600円...
ある2つの数量がふえたりへったりして、はじめとちがう倍数の関係になるとき、はじめの数量や変化したあとの数量などを求める問題を倍数算という。例題兄は弟より1600円多くお金を持っていました。いま、兄が弟...
大小2つの数の和と差に着目して、それぞれの数を求める問題。(和+差)÷ 2 = 大きい数(和-差)÷ 2 = 小さい数例題太郎君と花子さんは、2人あわせて1600円持っています。また、太郎君は花子さん...
年れいに関係する問題を年れい算という。差が一定であることに着目する。例題いま、一郎君は12才で、一郎君のお父さんは42才です。お父さんの年れいが一郎君の年れいの3倍になるのは、いまから何年後ですか。解...
動いている2つのものの速さ・時間・2つの間の道のりの関係について考える問題。AとBが同じ地点から反対の方向に進むときAとBの間の道のり=(Aの速さ+Bの速さ)×時間AとBが向かいあって進むとき出会うま...
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