凹凸レンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 06:20 UTC 版)
おうとつレンズ(英:meniscus lens)は、英語名のまま、メニスカスレンズとも呼ばれる。レンズの片面が凸、もう片面が凹になったレンズで、二つの面の相対的な曲率の違いに応じて中央が周囲より厚い場合は凸レンズとして、逆の場合は凹レンズとして働く。眼鏡の場合は単体で、また光学機器で他のレンズと組み合わせて使用される。
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「凹凸レンズ」の例文・使い方・用例・文例
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