インヒビタースイッチ
AT車の始動時の安全機構。セレクターレバーをPまたはNレンジにすると、インヒビタースイッチ内で電気回路が接続される仕組みのスイッチ。このスイッチでイグニッション回路が形成されて、エンジンを始動することができる。それ以外のレンジではインヒビタースイッチ内の電気回路はオフになり、エンジンが始動できないスタートセーフティ機構である。
参照 シフトインヒビット機構Weblioに収録されているすべての辞書からインヒビタースイッチを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

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