ワーキントン・タウン
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/24 03:42 UTC 版)
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正式名 | Workington Town Rugby League Football Club | |
愛称 | Jam Eaters | |
省略名 | Workington | |
クラブカラー | ![]() |
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創設 | 1945 | |
公式サイト | townrlfc.com | |
現在の詳細情報 | ||
ホームスタジアム |
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競技会 | リーグ1 | |
2019 | 4位 | |
ユニフォーム | ||
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記録 | ||
プレミアシップ | 1 (1950–51) | |
準優勝 | 1 (1957/58) | |
チャレンジカップ | 1 (1951–52) | |
ランカシャー杯 | 1 (1977–78) | |
セカンド・ディビジョン | 1 (1992/93) | |
ウェスタン・ディビジョン・ チャンピオンシップ |
1 (1962/63) |
ワーキントン・タウンRLFC(Workington Town R.L.F.C.)は、イングランド、カンブリア西部のワーキントンでプレーするセミプロラグビーリーグクラブである。2019シーズンはリーグ1(3部)でプレーした。ホームスタジアムはダーウェント・パークと呼ばれ、スピードウェイチームのワーキントン・コメッツと共用している。
ワーキントン・タウンRLFCは1944年12月にワーキントンにあるロイヤルオークホテルで開かれた会合で設立された。ワーキントン・タウンの理事会の多くは地元のサッカーチームであるワーキントンAFCの理事会から来ており、チームは「ザ・レッズ」とグラウンド(バラ・パーク)を共用することになった。ラグビー・フットボール・リーグへの加盟は1945年1月23日にマンチェスターにあるGrosvenorホテルで開かれた会合で承認された。ワーキントン・タウンはカンバーランド初のプロラグビーリーグチームとなった。
クラブは1951年にラグビーリーグ王者となり、1952年にはチャレンジカップを制した。愛称は単に「タウン」であるが、他チームのファンからは「Worky」と呼ばれることもある。ローカルライバルはホワイトヘイブンである。
タウンはトランスジェンダー選手を試合に出場させた世界初のプロスポーツチームである。2017年5月にトランスジェンダー選手のGordon Maudlingが出場を果たした[1][2] 。
タイトル
- ラグビーフットボールリーグ優勝: 1
- 1950–51
- チャレンジカップ: 1
- 1951–52
- ランカシャー杯: 1
- 1977–78
- ランカシャーリーグ: 1
- 1962–63
出典
- ^ “gordon maudling - Bing images”. www.bing.com. 2019年11月8日閲覧。
- ^ “Gordon Maudling (@GordonMaudling2) on Twitter”. mobile.twitter.com. 2019年11月8日閲覧。
外部リンク
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