Telstar 12Vとは? わかりやすく解説

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Telstar 12 VANTAGE

(Telstar 12V から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/07 00:42 UTC 版)

Telstar 12 VANTAGE
主製造業者 エアバス・ディフェンス・アンド・スペース
公式ページ telesat.com
カナダ
運用者 Telesat
国際標識番号 2015-068A
カタログ番号 41036
状態 運用中
目的 通信放送衛星
打上げ場所 種子島宇宙センター
打上げ機 H-IIAロケット29号機
打上げ日時 2015年11月24日
15時50分(JST
物理的特長
衛星バス Eurostar E3000
質量 4,900 kg
軌道要素
軌道 静止軌道
静止経度 西経15度
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Telstar 12 VANTAGE(Telstar 12V)はTelesat通信放送衛星。2015年に種子島宇宙センターから打ち上げられた。

概要

Telstar 12Vは1999年に打ち上げられたTelstar12の後継機で、南北アメリカ、アフリカ、大西洋、EMEAの広範なエリアを4つのRegionalビームと8つのハイスループットSpotビームの組み合わせでカバーすることにより、ユーザー回線設計のフレキシビリティと低コストな通信を提供出来る[1]衛星バスはEUROSTAR E3000を使用[1]。運用寿命は15年以上[2]

2015年11月24日15時50分(日本標準時)、種子島宇宙センター大型ロケット射場から、H-IIAロケット29号機によって打上げられた[3]

H-IIAロケット29号は、基幹ロケット高度化と呼ばれる改良が初めて適用されたロケットであった。この高度化によって、ロケットの第2段が長時間飛行したり、エンジンを再々着火したりできるようになり、従来よりも静止衛星をより静止軌道に近い軌道に投入することが可能となった[3]。またこの打ち上げは日本(三菱重工)が民間企業から受注した、初の衛星打ち上げサービスであった[3][4]

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