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ショーン・ロックリア

(Sean Locklear から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/27 08:54 UTC 版)

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　ショーン・ロックリア

Sean Locklear

シーホークス時代のロックレア

基本情報

ポジション

オフェンシブタックル

生年月日

1981年 5月29日（41歳）

出身地

アメリカ合衆国ノースカロライナ州ランバートン

身長

6' 4" ＝約193cm

体重

310 lb ＝約140.6kg

経歴

大学

ノースカロライナ州立大学

NFLドラフト

2004年 - 3巡目全体84位

初出場年

2004年

初出場チーム

シアトル・シーホークス

所属歴

シアトル・シーホークス（2004年-2010年）ワシントン・レッドスキンズ（2011年）ニューヨーク・ジャイアンツ（2012年）アトランタ・ファルコンズ（2013年）

受賞歴・記録

NFL 通算成績

出場試合数	117試合
先発出場試合数	92試合
Player stats at NFL.com

Player stats at PFR

ショーン・ロックリア（Sean Locklear 1981年 5月29日- ）はノースカロライナ州ランバートン出身の元アメリカンフットボール選手。ポジションはオフェンシブタックル。

経歴

ノースカロライナ州立大学から2004年のNFLドラフト3巡でシアトル・シーホークスに指名された。

当初ガードだった彼は、2005年のプレシーズンにフロイド・ウォーマックが負傷したため、先発タックルとなった^[1]。この年、ショーン・アレキサンダーがシーホークス記録となる1,880ヤードを走り、チームはスーパーボウルに進出した^[2]。スーパーボウルの第4Qの5プレー目に彼が取られたホールディングの反則が取られた判定は、論議を呼んだ^[3]。

2007年から2010年までの4シーズンでは54試合に出場し、そのうち51試合に先発出場した^[1]。

シーホークスでは2010年まで7シーズン過ごし、そのうち4シーズンで全16試合に先発出場した^[2]。

2011年8月5日、ワシントン・レッドスキンズと契約を結んだ^[1]。この年左タックルでの先発3試合を含む8試合に出場した^[2]。

2012年4月11日、ニューヨーク・ジャイアンツと契約を結んだ^[2]。開幕当初は左タックルで起用されたが、デビッド・ディールが故障したことから、第3週に右タックルにコンバートされた^[4]。この年彼は10試合で先発出場したが、12月に前十字靭帯を負傷し、故障者リスト入りした^[5]。

その後、長いリハビリを続けた彼は^[6]、2013年11月13日、サム・ベイカーが故障者リスト入りしたアトランタ・ファルコンズと契約を結んだ^[6]。

脚注

[脚注の使い方]

^ ^a ^b ^c Mike Jones (2011年8月5日). “Redskins sign offensive lineman Sean Locklear”. ワシントン・ポスト. 2013年12月25日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d Ebenezer Samuel (2012年4月11日). “Giants add OT Locklear”. デイリーニューズ. 2013年12月25日閲覧。
^ Michael David Smith (2006年2月9日). “EPC: Sean Locklear and the 22 Uncalled Holds”. FOOTBALL OUTSIDERS. 2013年12月25日閲覧。
^ “ジャイアンツ、オフェンス主力選手4人が欠場”. アメフトNewsJapan (2012年9月19日). 2013年12月25日閲覧。
^ “12月6日発表のNFL選手契約”. アメフトNewsJapan (2013年12月7日). 2013年12月25日閲覧。
^ ^a ^b Dave Choate (2013年11月13日). “Sean Locklear Signed By Falcons to Replace Sam Baker”. thefalcoholic.com. 2013年12月25日閲覧。