札幌市交通局9000形電車
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札幌市交通局9000形電車(さっぽろしこうつうきょく9000がたでんしゃ)は、札幌市交通局が保有し、札幌市営地下鉄東豊線で使用されている通勤形電車である。
- ^ 営業運転の開始について - 札幌市交通局
- ^ 札幌市交通局向け地下鉄電車を受注 - 川崎重工業(2013年5月22日配信) 2013年5月25日閲覧
- ^ 東豊線新型車両について - 札幌市交通局(2014年10月31日配信)
- ^ なお、2013年に札幌市が公開した「案内軌条式鉄道車両9000形」の入札関連書類の設計図では、8000形と同様のデザインであった
- ^ 地下鉄東豊線、新型車両が完成 ホーム柵対応、来年4月運転開始 - 北海道新聞(2014年12月16日配信)
- ^ 札幌市東豊線の新型車両、来年4月から運転開始 - Response(2014年11月4日配信)
- ^ 地下鉄東豊線に新型車両「9000形」 来年4月下旬から営業運転 - 北海道新聞(2014年11月7日配信)
- ^ 札幌市営地下鉄東豊線用9000形公開。 - 鉄道ホビダス 編集長敬白(2015年3月19日配信)
- ^ 東豊線新型車両「9000形」の営業開始について (PDF) - 札幌市交通局(2015年5月1日配信)
- ^ 札幌市地下鉄17年ぶりの新車「9000形」が東豊線にデビュー - レスポンス、2015年5月8日
- ^ 「STマーク」は東豊線の車両では初めて銀色。
- ^ タウン情報誌ウィズユー 冬号(通巻91号) - 札幌市交通事業振興公社発行「ウィズユー」2014年冬号 12頁
- ^ 南北線5000形18編成以降に採用されたLCDモニターと異なり、9000形のディスプレイの駅名表示は漢字→ひらがな→ローマ字→…を回転させながらアニメーションのような表示をする(さっぽろ駅はひらがな表記のため、ひらがなで表示される時間が長い)。これは東京地下鉄16000系や8000系更新車、名古屋市営地下鉄鶴舞線N3000形、大阪市営地下鉄御堂筋線30000系などと同様で、三菱電機が開発したIPコア「セサミクロ」によるものである。
- ^ 他都市の例としては大阪市営地下鉄千日前線25系、阪急電鉄1000系などでドア動作時以外での点滅方式を採用している。
- ^ バリアフリー整備ガイドライン(車両等編)全体版 (PDF) - 国土交通省
- ^ そのため、国土交通省 バリアフリー整備ガイドライン(車両等編)28ページで明記された「視覚障害者が円滑に乗降できるように、戸の位置及び戸の開閉が車内及び車外の乗降位置から分かるようなチャイムを戸の内側上部等に設置し、戸の開閉動作に合わせてチャイム音を鳴動させる」基準を満たしていない。
- ^ 国土交通省 バリアフリー整備ガイドライン(車両等編)22ページには「視覚障害者等のために、ドアが開いていることを示すための音声案内装置(音声等により常時「開」状態を案内するもの)を設けることが望ましい。」と記されている
- ^ 地下鉄東豊線ラッピング車両「ファイターズ号」のリニューアル&運行開始について - 札幌市交通局(2016年3月15日配信)
- ^ 東豊線ラッピング車両「ファイターズ号」は運行を終了しました - 札幌市交通局(2023年2月7日配信)
- 1 札幌市交通局9000形電車とは
- 2 札幌市交通局9000形電車の概要
- 3 概要
- 4 車内
- 5 ATC・ATO制御について
- 6 外部リンク
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