SPRESENSE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 19:34 UTC 版)
SPRESENSE(スプレッセンス)は、ソニーセミコンダクタソリューションズが開発したIoT用のボードコンピュータである。Arduinoの標準APIと互換性があり[1]、低消費電力、GNSS受信機能、ハイレゾ対応オーディオコーデック搭載などを特徴とする[2]。
- ^ a b c “Spresense について”. ソニーの開発者ポータル. 2024年3月10日閲覧。
- ^ 山崎健太郎 (2018年7月25日). “ハイレゾプレーヤーを自作!? ソニーのボードコンピュータ「SPRESENSE」が凄い”. AV Watch. 2024年3月8日閲覧。
- ^ “低消費電力のIoT向けスマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE™」を商品化”. ソニーグループポータル (2018年8月30日). 2024年3月8日閲覧。
- ^ 北川研斗 (2019年12月9日). “ソニー、水道やガスの自動検針を実現する「SPRESENSE」シリーズのLTE拡張ボードを発売へ”. ケータイWatch. 2024年3月8日閲覧。
- ^ “IoT向けスマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE™」のハイダイナミックレンジ対応カメラボードを商品化”. PR TIMES (2022年4月26日). 2024年3月8日閲覧。
- ^ 馬本隆綱 (2023年7月26日). “低消費電力で高精度のGNSSアドオンボードを発売”. EE Times Japan. 2024年3月8日閲覧。
- ^ “SPRITZERがIoTを拓く。ソニーが新しいプラットフォームを提案”. APS. インスケイプ株式会社 (2017年8月30日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ 海上忍 (2017年8月8日). “【レポート】ソニーの「SPRITZER」は“ハイレゾ・レディ”なシングルボードコンピューターだった!”. PHILEWEB. 2024年3月8日閲覧。
- ^ “2017|製品情報更新のご案内”. ソニーセミコンダクタソリューションズグループ. 2024年3月8日閲覧。
- ^ 大塚実 (2022年6月19日). “直径8cmの月面ローバー「SORA-Q」が一般初公開、商品化の計画もスタート!”. TECH+. マイナビ. 2024年3月8日閲覧。
- ^ “月面で自律走行&撮影に成功 直径8センチの小型ロボ「SORA-Q」は玩具技術の結晶”. Yahoo!ニュース (2024年3月5日). 2024年3月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “製品仕様”. ソニーの開発者ポータル. 2024年3月10日閲覧。
- ^ 大原雄介 (2021年5月10日). “ソニーの「Spresense」が採用するオープンソースRTOS「NuttX」とは”. MONOist. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “ソニーの開発ボードによるIoT組み込みAIを解説、「SPRESENSEではじめるローパワーエッジAI」発刊”. fabcross. MEITEC CORPORATION (2022年2月17日). 2024年3月10日閲覧。
- 1 SPRESENSEとは
- 2 SPRESENSEの概要
- 3 概要
- 4 関連書籍
- 5 脚注
- SPRESENSEのページへのリンク