READING WORLDとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > READING WORLDの意味・解説 

READING WORLD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/05/27 22:23 UTC 版)

READING WORLD
上演 2020 下鴨神社
2021 下鴨神社
2022 下鴨神社
2023 下鴨神社
2024 下鴨神社 / 舞鶴市総合文化会館
2025 舞鶴市総合文化会館
2026 東京国際フォーラム
テンプレートを表示

『READING WORLD』(リーディング ワールド)は、日本の朗読劇作品[1]。

日本中の世界遺産、歴史的建造物などで人間の原初の表現方法のひとつ「声」の可能性に注目し、「最古で最新」のエンターテインメントの形を創出するプロジェクト[1]。

概要

「日本の声優は世界に誇れる素晴らしい職業・文化であり、声優による表現をもっと広く、多くの方に届けたい」との想いから2020年より毎年開催されている「世界文化遺産下鴨神社朗読劇『鴨の音』」を前身に拡大したプロジェクトで、プロデューサーである春口秀之(Thanksgiving)と、池沢勝斗(青二プロダクション)がタッグを組み、陣頭指揮を執っている。題字は『ドラゴンボール』や『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる声優・野沢雅子が筆をふるった[2]。

世界文化遺産 下鴨神社 鴨の音シリーズ

朗読劇「鴨の音」第一夜 『糺の風』(2020年)

上演日は2020年10月25日。会場は下鴨神社(賀茂御祖神社)。コロナ禍で存続が危ぶまれるエンタメを盛り上げる為、YouTube『DERAGAYA!channel』にてオリジナル朗読劇が上演された[3]。本来は二日間の開催で、一日650席、二日間で1300席のチケット販売を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により中止となったため、席の間隔を開けた200席分の招待席を確保した一日のみの無料ライブ配信に変更となった[4]。そのため開催にあたってはクラウドファンディングが行われ、集まった資金はオンライン配信用の機材や設備費、舞台設営や運営に活用し、返礼品は下鴨神社での観覧招待券(限定150席)や、京都老舗の協力で実現したオリジナルの扇子や風呂敷、京都銘菓の詰め合わせなどが用意された[5]。

キャスト

スタッフ

朗読劇「鴨の音」第二夜 『読還 -よみがえり- 』(2021年)

上演日は2021年10月16日 - 17日。会場は下鴨神社(賀茂御祖神社)。世界文化遺産の下鴨神社で行われる「朗読劇 鴨の音」シリーズの第2弾として上演された[6]。Streaming+にて全公演の有料配信も行われた[7]。

キャスト

スタッフ

朗読劇「鴨の音」第三夜 『相生の轍』(2022年)

上演日は2022年10月22日 - 23日。会場は下鴨神社(賀茂御祖神社)。エンディング曲は斉藤和義の「ずっと好きだった」が使用された[8]。

キャスト

スタッフ

  • 脚本・演出 - 山下平祐[8]
  • プロデューサー - 春口秀之[8]
  • 映像・写真 - キセキミチコ[8]
  • デザイン - 合同会社LURA Design[8]
  • 協力 - 般財団法人世界遺産下鴨神社崇敬会、青二プロダクション、株式会社81プロデュース[8]
  • 主催 - 株式会社Thanksgiving[8]

朗読劇「鴨の音」第四夜『恋詠歌林』(2023年)

上演日は2023年10月21日 - 22日。会場は下鴨神社(賀茂御祖神社)[10]。

キャスト

スタッフ

朗読劇「鴨の音」第五夜『浅黄の桜』(2024年)

上演日は2024年10月26日 - 27日。会場は下鴨神社(賀茂御祖神社)。

キャスト

スタッフ

ユネスコ世界記憶遺産シリーズ

朗読劇 舞鶴への⽣還 『約束の果て』(2024年)

上演日は2024年8月10日 - 11日。会場は舞鶴市総合文化会館[12]。第二次世界大戦の最後の引揚港である舞鶴港を有している舞鶴市を舞台に、先行き不透明な時代のなか「平和の尊さ、平和への祈り」を届けた[13]。なお本公演に出演予定であった古谷徹は不倫騒動により降板[14]となった。

キャスト

スタッフ

  • 脚本 - 山下平祐[12]
  • 演出 - 松野太紀、藤原珠恵[12]
  • 舞台監督 - 高江ヒデユキ[12]
  • 音響 - 中野忠義(共立)[12]
  • 照明 - 赤田智宏(ALOP)[12]
  • 音楽 - ベアグラウンド[12]
  • 制作 - 小林信介(ジ・ズー)、高橋聡史(アクアファクトリー)、菊地晃子、堀井美香[12]
  • スペシャルアドバイザー - 照屋秀吾[12]
  • スチール - 神谷智次郎写真事務所[12]
  • デザイン - 柘雄介(GRAFIGHTER)[12]
  • 撮影協力 - かき小屋 鶴昇丸[12]
  • 取材・文 - 大滝知里(ステージナタリー)[12]
  • ヘアメイク - 氏川千尋、宮本春花、紀本静香、小田桐由香里、福田まい、高見佳妃、三井朱莉、北脇茉梨子、山下由理香[12]
  • 衣装 - 村井素良、安倍拓志、楢島由佳、大塚明日香[12]
  • 後援 - 舞鶴市、文化放送[12]
  • 協力 - 舞鶴引揚記念館、青二プロダクション、セブンネットショッピング[12]
  • 協賛 - 志摩機械株式会社、日本海精錬株式会社、料理旅館 霞月、京都交通株式会社、株式会社ホリグチ[12]
  • 企画協力 - 中馬一登、山本貴紀[12]
  • プロデューサー - 春口秀之、池沢勝斗[12]
  • 企画・主催 - 株式会社Thanksgiving[12]

朗読劇 舞鶴への生還 『約束の鎮魂歌』(2025年)

上演日は2025年8月2日 - 4日。会場は舞鶴市総合文化会館[15]。演出は朗読劇「君の膵臓をたべたい」を担当した保科由里子、脚本はYOASOBIの楽曲をモチーフとしたオーディオドラマ「夜に駆ける」を手掛けた静森夕が担当する[16]。

キャスト

スタッフ

  • 脚本 - 静森夕[15]
  • 演出 - 保科由里子[15]
  • 舞台監督 - 土居歩(7th FIELD)、木村篤(7th FIELD)[15]
  • 音響 - 不破恵悟(株式会社COAL)、野村尚(株式会社破風)[15]
  • 照明・照明演出 - 加藤夏樹(株式会社レイ・ステージ桑名)[15]
  • 映像・映像演出 - 日比野剛士(株式会社アートエディット)、大内真一(株式会社ウチキカク)[15]
  • 音楽 - 神達拳仁[15]
  • 制作総指揮 - 小林信介(ジ・ズー)[15]
  • 制作 - 堀井美香(サンクスギビング)、菊地晃子(ジ・ズー)、小石沢緒海(ジ・ズー)[15]
  • 制作進行 - 髙橋聡史(アクアファクトリー)[15]
  • 広報・宣伝 - 岡田拓郎(やるしかねーしか)[15]
  • アドバイザ - 照屋秀吾[15]
  • スチール - 神谷智次郎写真事務所[15]
  • デザイン - 柘雄介(GRAFIGHTER)[15]
  • 取材・文 - 大滝知里(ステージナタリー)[15]
  • ヘアメイク - 紀本静香、宮本春花、NOBU(HAPP'S.)、福田まい(addmix B.G)、小田桐由加里(appetite)、HIBA、瓜本美鈴、高見佳妃、三井朱莉、北脇茉梨子、山下由里香、沼田瑠香[15]
  • 衣装 - ゴウダアツコ、渡邊奈央(Creative GUILD)、大塚明日香(ALCATROCK)[15]
  • 後援 - 舞鶴市[15]
  • 協力 - 舞鶴引揚記念館、青二プロダクション、文化放送、セブンネットショッピング[15]
  • 協賛 - 志摩機械株式会社、日本海精錬株式会社、料理旅館 霞月、京都交通株式会社、大起水産株式会社[15]
  • 原案協力 - 西倉勝(平和記念展示資料館 語り部)[15]
  • 企画協力 - 中馬一登、山本貴紀[15]
  • プロデューサー - 春口秀之、池沢勝斗[15]
  • 企画・主催 - 株式会社Thanksgiving[15]

朗読劇 舞鶴への生還 『約束の果て』再演(2026年)

上演日は2026年9月28日 - 29日。会場は東京国際フォーラム ホールA。演出・映像はヨリコ ジュン、脚本は山下平祐、音楽は大嶋吾郎[17]。

キャスト

スタッフ

脚注

注釈

出典

  1. 1 2 “Thanksgiving”. 株式会社サンクスギビング. 2025年6月6日閲覧。
  2. ↑ “超豪華キャストが集結! 朗読劇 READING WORLD ユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還『約束の鎮魂歌(レクイエム)』の開催が決定!”. 声優グランプリ (2025年5月22日). 2025年6月6日閲覧。
  3. ↑ “声優による朗読劇を世界文化遺産下鴨神社から発信!思いを届けたい!”. CAMPFIRE (2020年10月26日). 2025年6月12日閲覧。
  4. ↑ “声優による朗読劇を世界文化遺産下鴨神社から発信!思いを届けたい!”. CAMPFIRE. 2025年6月12日閲覧。
  5. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 “世界遺産・京都 下鴨神社で行われる初の朗読劇に野沢雅子さんほか実力派声優が揃い踏み!”. 声優グランプリ (2020年9月16日). 2025年6月12日閲覧。
  6. 1 2 3 4 5 6 7 8 “岸尾だいすけ・下野紘ら出演の朗読劇「鴨の音 第二夜」、秋の夜の下鴨神社に笑いと涙”. コミックナタリー (2021年10月17日). 2025年6月12日閲覧。
  7. ↑ “下鴨神社での朗読劇「読還」配信決定、岸尾だいすけ・下野紘・前野智昭・島崎信長のコメントも”. ステージナタリー (2021年10月8日). 2025年6月19日閲覧。
  8. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 “下鴨神社の朗読劇「鴨の音」新作タイトルは「相生の轍」、文化放送でラジオも開始”. コミックナタリー (2022年9月20日). 2025年6月19日閲覧。
  9. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 “2023年10月開催 世界文化遺産 下鴨神社 朗読劇 鴨の音 第四夜キービジュアル発表&一般抽選販売受付開始”. PRTIMES (2023年8月6日). 2025年6月23日閲覧。
  10. ↑ “和歌と通じるのは“解釈を託す”潔さ、小野賢章・佐倉綾音が体当たりで挑んだ朗読劇「鴨の音」”. ステージナタリー (2023年11月15日). 2025年6月23日閲覧。
  11. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 “鴨の音 第五夜”. 朗読劇READING WORLD. 2025年7月24日閲覧。
  12. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 “約束の果て 朗読劇”. 朗読劇READING WORLD (2024年5月23日). 2025年7月24日閲覧。
  13. ↑ “Snow Man佐久間大介、朗読劇に初挑戦 舞鶴への生還 『約束の果て』古谷徹、下野紘らと参加”. ORICON NEWS (2024年4月7日). 2025年7月24日閲覧。
  14. ↑ “古谷徹、8月開催の朗読劇を降板 公式謝罪「諸般の事情により降板」”. ORICON NEWS (2024年5月23日). 2025年7月24日閲覧。
  15. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 “約束の鎮魂歌”. 朗読劇READING WORLD. 2025年7月25日閲覧。
  16. ↑ “佐久間大介が「平和」を伝える朗読劇で緑川光、岡本信彦、下野紘ら声優陣と共演”. 楽天ブックス (2025年5月23日). 2025年7月25日閲覧。
  17. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 “緑川光、佐久間大介ら豪華声優陣、朗読劇『約束の果て』9月再演 東京国際フォーラムに集結”. ORICON NEWS (2026年5月25日). 2026年5月28日閲覧。



英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語
  •  READING WORLDのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「READING WORLD」の関連用語

READING WORLDのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



READING WORLDのページの著作権

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのREADING WORLD (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS