Psylla sp.

ウンカ・ヨコバイ図鑑

キジラミｓｐ.

キジラミｓｐ.

Psylla sp.

☆三郷・流山・水元で観察できる

＜キジラミ科＞

冬期にアカマツの葉に止まって越冬していたキジラミ。詳細は不明。

三郷・流山・水元エリアで観察できる。

初夏に林縁の下草にいるキジラミ。

前胸背の瘤状突起が顕著。

ミズキキジラミ（仮称）

ミズキキジラミ（仮称）

Psylla sp.

☆三郷・流山・水元で観察できる

＜キジラミ科＞

翅端まで3ｍｍ程度

春４月末～５月上旬に発生するキジラミで、ミズキに多くつくが、エノキでも見かける。

この時期、おそらく越冬個体と思われる個体と、テネラルとが混生している。

越冬個体（と思われるもの）は茶褐色や黄褐色のマダラ模様であるが、テネラルではオレンジや黄緑色をしている。

三郷・流山・水元エリアで観察できる。

（本種は、大阪青山短期大学 宮武頼夫氏に同定いただきました）

越冬個体↓

テネラル↓