ドン・カルロス親王の肖像
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『ドン・カルロス親王の肖像』(ドン・カルロスしんのうのしょうぞう、西: Retrato del infante Don Carlos、英: Portrait of the Infante Don Carlos)は、 スペインのバロック絵画の巨匠ディエゴ・ベラスケスが1626-1627年にキャンバス上に油彩で制作した絵画である。フェリペ4世の弟であるカルロス・デ・アウストリア (1607-1632年) を描いた肖像画で、画家がマドリード滞在期に描いた最初の作品のうちの1つである。現在、マドリードのプラド美術館に所蔵されている[1][2][3]。
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