Pixel 10
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/06/06 14:58 UTC 版)
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Pixel10のイメージ(インディゴ)
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| 開発者 | |
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| 種別 | スマートフォン |
| シリーズ | Pixel |
| 販売開始日 | 2025年8月28日 |
| 先代機 | |
| 関連機種 | Pixel 10 Pro & 10 Pro XL Pixel 10 Pro Fold Pixel 10a |
| 通信方式 | |
| 形状 | スレート |
| サイズ |
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| 重量 | 204 g (7.2 oz) |
| OS | Android 16 |
| SoC | Google Tensor G5 |
| CPU | 1x 3.78 GHz Cortex-X4 + 5x 3.05 GHz Cortex-A725 + 2x 2.25 GHz Cortex-A520 |
| GPU | 2x 1.1 GHz Imagination DXT-48-1536 |
| メインメモリ | 12 GB LPDDR5X |
| ストレージ |
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| バッテリー | 4970 mAh |
| 背面カメラ |
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| 前面カメラ | 10.5 MP, f/2.2, 95˚ field of view (ultrawide) 4K video at 24, 30, or 60 FPS 1080p video at 24, 30, or 60 FPS |
| ディスプレイ | 6.3 in (161 mm) FHD+ 1080p OLED 2424 × 1080 px (20:9) aspect ratio at 422 ppi HDR, 60–120 Hz リフレッシュレート |
| サウンド |
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| 接続 |
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| その他 |
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| ウェブサイト | |
| 出典 | [1][2] |
Pixel 10(ピクセル テン)は、Google Pixelシリーズとして、Googleが設計、開発、販売しているAndroid純正スマートフォン。
Pixel9の後継機であり、デザインに若干の変更が加えられた。 SoCはGoogle Tensor G5を搭載。Qi2対応Pixelsnapマグネット式アクセサリのサポートと、アシスタントAIはGeminiを搭載し、Android 16と新しく追加されたMaterial 3 Expressive Ulテーマがプリインストールされている。[3]
歴史
Pixel 10は、2025年8月20日、ニューヨーク州ブルックリンで開催されたMade by Googleの基調講演で、Pixel 10 Pro、Pixel 10 Pro XL、Pixel 10 Pro Foldとともに正式に発表された。
この発表イベントは、深夜番組のコメディアン、ジミー・ファロンが司会を務め、NBAスターのステフィン・カリー、F1ドライバーのランド・ノリス、そして音楽グループのジョナス・ブラザーズが登場し、Pixel 10 Proで撮影された「I Can't Lose」のミュージックビデオも初公開された。
同日から予約注文が開始され、最終的に8月28日に米国や日本で発売された。Pixel 10シリーズには、Pixel Watch 4とPixel Buds 2aがアクセサリーとして加わる。Made By Google '25イベントは、Googleが毎年恒例のiPhone発表イベントであるAppleの9月イベントに先立ち、8月に主力Pixel製品を発表した2回目の機会となる。
発表イベントに先立ち、GoogleはApple Intelligenceの発表遅延を揶揄するものを含む、スマートフォンのプレビュー動画をいくつか公開した。
日本ではグーグルストア、NTTドコモ、au、SoftBank、楽天モバイルより販売。
仕様
Pixel10の外観は、平らな側面、丸みを帯びた角、楕円形のカメラバーなど、Pixel9およびPixel10 Proモデルと非常によく似ている。ただし、Pixel 9の2つに対し、Pixel10のカメラバーには3つのカメラが搭載されている。6.3インチのディスプレイはPixel10Proと全く同じ寸法で、望遠レンズセンサーを搭載している。
前モデルと同様に、Pixel 10は6.3インチのActuaディスプレイを搭載し、FHD+ 1080pの解像度と最大120Hzのリフレッシュレートを実現している。ディスプレイの最大輝度は3000ニトと向上。
より注目すべき変更点はカメラシステムで、広角カメラと超広角カメラに加えて10.8MPの5倍望遠レンズが追加された。しかし、この追加カメラによって、他の2つのセンサーの性能が若干低下している。Pixel 9、Pixel 9 Proに搭載されていた50MP広角センサーと48MP超広角センサーは、それぞれPixel 9aと同じ50MP広角センサーと13MP超広角センサーに置き換えられた。セルフィーカメラはPixel 9と同じ10.5MP。カメラAI機能「オートベストテイク」は、複数のグループ写真を自動的に合成し、各人物に最適な表情を選択することが出来る。「オートアンブラー」は、AIを使用してぼやけた写真を検出し、鮮明にすることができ、顔だけでなく他の被写体にも適用される。
カスタムのGoogle Tensor G5システムオンチップ (SoC) は、Tensor G4や以前のTensorプロセッサに比べて顕著な変更が加えられた。Googleは、Samsung Exynosの製造ではなく、チップ製造業者をTSMCに変更し、Snapdragon 8 Eliteなど、他の多くのスマートフォン チップで使用されている最先端の N3E 3nmプロセスノードを使用している。Exynosと比較すると、パフォーマンスが向上し、発熱しにくくなった。Tensor G4 と同じ Samsung Exynos 5400 モデムを使用しているため、圏外の緊急サービスに連絡するための衛星接続が可能だが、通信バンドの異なる日本モデルでは使用不可とされている。
Pixel 10には、Googleブランドの機能である「Pixelsnap」も追加されている。これは、ケース、ウォレット、電話マウント、スタンド、ワイヤレス充電器、その他のアクセサリーを磁場を使って位置合わせするために、スマートフォンの背面に円形の磁石アレイが内蔵されているもの。Qi2規格をサポートしており、Pixel 10シリーズと同時にリリースされたGoogle Pixelsnap ChargerなどのQi2対応充電器を使用すると、最大15ワットのワイヤレス充電速度が可能。販売当時において国際的にも数少ない搭載機種の1つと言える。
脚注
- ↑ “Google Pixel 10 Features & Specs” (英語). Google Store. 2025年8月25日閲覧。
- ↑ Siddharth. “Google Pixel 10 announced with triple rear cameras, Tensor G5” (英語). GSMArena.com. 2025年8月27日閲覧。
- ↑ “Google Pixel 10”. Google Store. 2026年6月6日閲覧。
外部リンク
- Pixel 10のページへのリンク