ナ・ヒョンジョン
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/09/07 03:01 UTC 版)
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| 基本情報 | ||||
| 国籍 |  韓国 |
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| 生年月日 | 1990年3月10日（29歳） | |||
| ラテン文字 | Na Hyun-jung | |||
| 朝鮮語表記 | 나현정 | |||
| 身長 | 163cm | |||
| 体重 | 54kg | |||
| 血液型 | O型 | |||
| 選手情報 | ||||
| 所属 | GSカルテックス・ソウルKIXX | |||
| ポジション | L | |||
| スパイク | 257cm | |||
| ブロック | 250cm | |||
ナ・ヒョンジョン（ハングル表記:나현정、ラテン翻記:Na Hyun-jung、女性、1990年3月10日 - ）は大韓民国のバレーボール選手である[1]。大韓民国代表で[1]、韓国VリーグのGSカルテックス・ソウルKIXXに所属している[2]。
来歴
小学4年次よりバレーボールを始めた[2]。ソウル中央女子高等学校（韓国語版）在校中には、2006年の第13回アジアジュニア選手権、2007年のアジアユース選手権（準優勝）、世界ユース選手権、2008年の第14回アジアジュニア選手権など多くの国際大会に出場した[1]。
2008/09シーズンのドラフト会議において1巡目5番でGSカルテックスの指名を受けて入団した[2][3]。2009年には、シニア代表チーム入りして同年夏のバレーボール・ワールドグランプリ代表メンバーに名を連ねた[4]。
ヒョンジョンがGSカルテックスに入団した当時は、キム・ヘランと並びリーグを代表するリベロであるナム・ジヨンが在籍しておりヒョンギョンのチームでの出番はなかった[5]。ヒョンジョンはジヨンをロールモデルとしてトレーニングに励み、2012年にジヨンがIBK企業銀行アルトスに移籍すると、レギュラーリベロとなった。「（レギュラーになれる喜びより、ジヨンの後釜を務めるという重圧で）目の前が真っ暗になった」とヒョンジョンは話す[6]。成績が落ち込みストレスから病院通いした時期もあったが[6]、次第に安定した守備を身につけて、2014/15シーズンと2015/16シーズン二年連続でベスト7に耀いた[2]。
球歴
- 大韓民国ジュニア・ユース代表 2006年-
- 同シニア代表 2009年-
所属チーム履歴
受賞歴
- Vリーグ2014/15シーズン ベスト7
- Vリーグ2015/16シーズン ベスト7
脚注
- ^ a b c “Player”. FIVB. 2017年8月31日閲覧。
- ^ a b c d “LIBERO No.5 나현정”. kovo. 2017年8月31日閲覧。
- ^ “드래프트 - 2008/09（女子部）”. kovo. 2017年8月31日閲覧。
- ^ “Player's biography”. fivb. 2017年8月31日閲覧。
- ^ “'대기만성 리베로' 나현정의 아쉬운 시즌 마무리”. ohmystar. 2017年8月31日閲覧。
- ^ a b 송소은. “[매거진 인터뷰 반짝반짝 빛나는 작은 별, GS칼텍스 나현정]”. the spike. 2017年8月31日閲覧。
外部リンク
- ナ・ヒョンジョンのページへのリンク
