M12S
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 16:20 UTC 版)
「ベレッタ M12 (SMG)」の記事における「M12S」の解説
M12の改良型で、1978年に再設計された。M12Sは9x19mmパラベラム弾を32発装填可能な箱型弾倉を使用し、セミオート・フルオートの切り替え機能を有する。大きな改良点としては、従来型のM12ではマニュアルセーフティーとセミ・フル切り替えセレクターが別々に設けられ、それぞれ貫通ボタン方式になっていたのに対し、M12SではIMI UZIやH&K MP5などと同様に兼用のレバー形状(回転式)となった点である。
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