Kaonとは? わかりやすく解説

ケーオン【Kaon】

読み方:けーおん

K中間子


グルコン酸カリウム

分子式C6H11KO7
その他の名称カオンカトリン、ポタスリル、ポタソラル、グルコンサンK、グルコン酸カリウム、D-グルコン酸カリウム、Kaon、K-IAO、Katorin、Potasoral、Potassuril、Gluconsan K、Potassium gluconate、D-Gluconic acid potassium、D-Gluconic acid monopotassium、D-Gluconic acid potassium salt、KY-8414、カリウム=D-グルコナート、Potassium D-gluconate
体系名:D-グルコン酸カリウム


K中間子

(Kaon から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 07:17 UTC 版)

K中間子(ケーちゅうかんし、: Kaonケーオン)は、1947年ジョージ・ロチェスターとクリフォード・バトラーにより宇宙線の中から発見された中間子の一つ。霧箱の中でV字の飛跡を残す「奇妙な粒子」として発見された。1964年には中性K中間子の崩壊過程でCP対称性の破れが初めて観測され、この業績でジェイムズ・クローニンヴァル・フィッチ1980年ノーベル物理学賞を受賞した。






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