磯風 (陽炎型駆逐艦)
(Japanese destroyer Isokaze (1939) から転送)
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磯風（いそかぜ）は大日本帝国海軍の駆逐艦。陽炎型駆逐艦の12番艦。
- ^ 日本軍は翔鶴(大破)、瑞鳳(中破)、筑摩(大破)、熊野(至近弾小破)が損傷。アメリカ軍はエンタープライズ(中破)、ホーネット(沈没)、サウスダコタ(小破)、ポーター(沈没)。
- ^ 内地回航部隊は、第一航空戦隊（翔鶴、瑞鶴、瑞鳳）、重巡（妙高、熊野、筑摩）、駆逐艦（秋月、嵐、舞風、野分、谷風、浦風、浜風、磯風、秋雲、時津風、初風）。『戦史叢書62巻』212ページでは浜風をトラック残留部隊としているが、実際には佐世保帰投組であった。
- ^ 実際は磯風だが、原文ママとした。昭和31年の回想では磯風に訂正している[86]。また歩兵第29連隊司令官は小原重孝陸軍大佐で、堺大佐は歩兵第16連隊司令官であるが、原文ママとした。昭和31年の回想では歩兵第16連隊に訂正している[86]。
- ^ 機動部隊指揮官が率いた艦艇は、空母（翔鶴、瑞鶴、冲鷹）、重巡洋艦（利根、筑摩、最上）、軽巡洋艦（大淀、阿賀野）、水上機母艦日進、駆逐艦（涼月、初月、嵐、萩風、磯風、玉波）。
- ^ 第八戦隊司令官岸福治海軍中将指揮下の重巡（利根、筑摩、最上）、軽巡（大淀、阿賀野）、水上機母艦日進、駆逐艦（磯風、嵐、萩風、涼月、初月）。
- ^ 丁四号輸送部隊の第二輸送隊から駆逐艦山雲がのぞかれ、同艦は第三輸送隊に編入された[128]。
- ^ 敷島部隊は、第一艦隊司令長官南雲忠一中将が指揮する[143]。第二戦隊（長門、扶桑）、第七戦隊（熊野、鈴谷、利根）、第十戦隊（秋月、磯風、谷風、浦風、浜風）。
- ^ 第二艦隊司令長官栗田健男中将が指揮する。第四戦隊（愛宕、鳥海）、第五戦隊（妙高、羽黒）、第17駆逐隊（磯風、谷風、浦風、浜風）。
- ^ 磯風の他には、戦艦比叡（瀬名堯彦著）、空母赤城（中川務著）、重巡洋艦古鷹（阿部安雄著）、独戦艦シャルンホルスト（木俣滋郎著）、英空母アーク・ロイヤル（三野正洋著）、米重巡洋艦インディアナポリス（神部明著）の記事が掲載された。
- ^ a b c #昭和16年6月30日現在艦船要目公表範囲p.20『艦名：磯風|艦種：一等駆逐艦|(性能略)|製造所：佐世保工廠|起工年月日13-11-25|進水年月日14-6-19|竣工年月日15-11-30|(兵装略)』
- ^ #5月(昭和14年達完)p.1『達第六十五號 艦艇建造費ヲ以テ昭和十二年度及昭和十三年度ニ於テ建造ニ着手ノ驅逐艦一隻及潜水艦二隻ニ左ノ通命名ス 昭和十四年五月一日 海軍大臣米内光政｜佐世保海軍工廠ニ於テ建造 驅逐艦 磯風(イソカゼ)』
- ^ #艦艇特務艦艇籍一覧表p.2
- ^ #編制(昭和15年12月25日現在)p.1
- ^ #編制(昭和16年12月31日現在)p.2
- ^ #戦隊行動調書p.33
- ^ #戦史叢書26海軍進攻作戦495頁
- ^ #S1703一水戦日誌(1)p.5『3月1日第18駆逐隊1小隊、第27駆逐隊2小隊及磯風「ジャバ」南方海面ニ於テ蘭国武装商船(モッドヨカード號)ヲ砲撃撃沈ス』
- ^ #S1703一水戦日誌(1)p.6『3月6日第17駆逐隊別働隊トシテ第二航空戦隊司令官ノ指揮下ニ入リ主隊ト分離別動ス』-p.50『6日1030機動部隊第2兵力部署ニ依ル別働隊(第2航空戦隊、第3戦隊2小隊、第17駆逐隊)ハ「クーパン」ニ通ズル205度線以北ノ海面ニ於ケル残敵撃滅ノ為主隊ト分離』
- ^ #S1703一水戦日誌(1)p.51『3月7日 一.早朝第3戦隊第2小隊及第17駆逐隊1小隊ハ「クリスマス」島陸上施設(電信所桟橋油槽)ヲ砲撃 二.午後別動隊ハ「スンダ」海峡南方海面ニ於テ大型武装商船2隻ヲ撃沈セリ』
- ^ #戦史叢書26海軍進攻作戦511頁
- ^ #S1703一水戦日誌(1)pp.7,52『3月9日第17駆逐隊主隊ニ合同』
- ^ #S1703一水戦日誌(1)p.59『28日一.0326阿武隈ハ南緯9度47分東経112度10分ニ於テ292度方向ニ敵掃海艇ラシキモノ反航セルヲ認メ磯風ヲ派遣之ヲ確認セシム、0613磯風合同(反航掃海艇ハ秋風)』
- ^ #戦史叢書26海軍進攻作戦642頁
- ^ a b #駆逐艦磯風と三人の特年兵23頁『初めての捕虜』
- ^ #戦隊行動調書p.10
- ^ #S1703一水戦日誌(4)pp.5-6『4月16日磯風補給隊ノ警戒艦トシテ主隊ト分離呉ニ回航ス』-pp.53-54『1135磯風北緯9度23分東経110度14分ニ於テ補給隊（東栄丸、日本丸、国洋丸、神国丸）ノ警戒艦トシテ主隊ト分離呉ニ回航ス』
- ^ #S1703一水戦日誌(4)p.5『4月20日対米作戦第三法止メ第一期兵力部署ニ復帰セシメラル』-p.36『(一)麾下艦船部隊ノ行動(第十七駆逐隊：谷風、浦風、磯風、浜風｜4月20日2200本職ノ指揮下ヲ離ル』
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵38-39頁
- ^ #一航艦戦闘詳報(2)p.48
- ^ #一航艦戦闘詳報(1)pp.44-46
- ^ a b 阿部三郎『特攻大和艦隊』156頁
- ^ #一航艦戦闘詳報(3)p.19
- ^ #S1612連合艦隊日誌(2)p.19『(一)被爆ニ因ルモノ(略)谷風、磯風、荒潮 小破航行ニ支障ナキモ入渠修理ヲ要ス(後略)』
- ^ #戦隊行動調書p.10『七.一四.3Fニ編入 10dg、17dg、16dg(雪風、時津風、天津風、初風)、4dg(嵐、舞風、野分、萩風)』
- ^ #S1709八艦隊日誌(1)p.8，45『八月五日 第十七駆逐隊 白鷹 外南洋部隊ニ編入』
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵54頁
- ^ #S1708二水戦日誌(6)pp.21-22、#S1709八艦隊日誌(1)p.55『2000 鳥海 磯風ヲ率ヒ作戦地ニ向ケ「ラバウル」発』
- ^ #昭和17年8月外南洋部隊増援部隊詳報(1)p.34『2000 鳥海、磯風「キ」號作戦支援ノ為「ラバール」發』
- ^ #S1709八艦隊日誌(2)p.58
- ^ #戦史叢書南東方面海軍作戦(1)559頁
- ^ #S1709八艦隊日誌(1)p.58、#昭和17年8月外南洋部隊増援部隊詳報(1)p.16，45『30dg（卯月、望月缺）「磯風」「江風」「陽炎」ハ八月二十四日二二〇〇「ルンガロード」ニ進入飛行場附近ヲ砲撃シタル後北方ニ退避セリ』
- ^ #昭和17年8月外南洋部隊増援部隊詳報(4)p.21『敵潜攻撃中ノ磯風ヲ除キ四隻ヲ以テ「ルンガロード」ニ進入（以下略）』
- ^ #戦史叢書南東方面海軍作戦(1)586頁
- ^ #昭和17年8月外南洋部隊増援部隊詳報(1)pp.47-48
- ^ #戦史叢書南東方面海軍作戦(1)587頁
- ^ #戦史叢書南東方面海軍作戦(1)588頁
- ^ #戦史叢書南東方面海軍作戦(1)590頁
- ^ #S1708二水戦日誌(6)pp.37-38、#昭和17年8月外南洋部隊増援部隊詳報(1)p.50
- ^ #ルンガ沖の閃光159頁
- ^ #昭和17年8月外南洋部隊増援部隊詳報(1)pp.20-21、pp.53-54
- ^ #夕立カ号作戦)p.8、#S1708二水戦日誌(5)p.27
- ^ #S1708二水戦日誌(6)pp.46-47、#昭和17年8月外南洋部隊増援部隊詳報(1)pp.58-59
- ^ #夕立カ号作戦)p.9、#S1708二水戦日誌(5)pp.34-36
- ^ #S1709八艦隊日誌(2)pp.13-17
- ^ #S1708十八戦隊日誌(8)pp.31-32『RAT攻略部隊第一次輸送(18S、17dg(磯風缺、23chg(23ch缺)、南海丸、畿内丸)行動圖 自昭和17年8月24日0700至同年8月28日0212』-『RAT攻略部隊第二次輸送(天龍、17dg(磯風缺)）行動図 自昭和17年8月28日1505至同年8月30日1856』
- ^ #S1708十八戦隊日誌(6)p.15『(一例)9月4日/一時浜風ノ援護射撃ニ依リ沈黙セル敵ハ再ビ攻勢ニ転ジ来ル』
- ^ #S1709八艦隊日誌(2)p.18『(2)「ラビ」方面作戦/「ラビ」ニ於ケル呉三特、呉五特、横五特ハ相当ノ損害ヲ蒙リタルモ部隊ヲ集結シ再度攻撃移転ニ決ス、然レ共其ノ後ノ攻撃モ所期ノ成果ヲ挙グル事能ハズ遂ニ現地徹底ヲ下令ス9月5日ヲ以テ徹底ヲ完了セリ』
- ^ #戦史叢書南東方面海軍作戦(1)634頁
- ^ #S1709十八戦隊日誌(1)p.7『弥生磯風ヲ30dg司令指揮ノ下ニ1630RRヲ出撃セシメタルガ弥生11日1535及1545爆弾被害ニ依リ1615南緯10度3分東経151度27分ニテ沈没セリ』
- ^ #S1709八艦隊日誌(2)p.18『今日迄所在不明ナリシ佐五特ハ9月9日伝令ノ連絡ニ依リ「グッドイナフ」島ノ「ワッツ」岬ニ在ル事判明セリ。9月11日弥生、磯風ハ右救援ニ赴キタルモ敵機ノ襲撃ニ依リ弥生沈没シ目的ヲ達スル能ハズ、佐五特救援ハ一時延期スルノ止ムナキニ至レリ』
- ^ #S1709十八戦隊日誌(1)p.9『天龍浜風ヲ率ヰ敵飛行機ノ来襲ヲ考慮(12日)同夜沈没地点北西方面海面及「ノルマンビー」島北東岸捜索ノ事ニ決セリ』
- ^ #S1709十八戦隊日誌(1)p.9『21日1930RR出撃磯風望月ヲシテ救出ニ向ハシメタルガ22日天候不良ニシテ上空哨戒機ノ発進ナカリシヲ以テ順延トシ偶前日味方戦闘機ガ「スルミ」沖ニテ発見セル漂流「カッター」ガ弥生ノモノナル算アリタルヲ以テ聖川丸水偵ト協力之ガ捜索ニ向ハシメタルニ右ハ弥生「カッター」ニシテ磯風ハ1300弥生連絡員10名ヲ収容、之ガ嚮導ノ下ニ在「ノルマンビー」島弥生乗員救助ニ向ヘリ』
- ^ #戦史叢書南東方面海軍作戦(1)636頁
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵59頁
- ^ #S1709十八戦隊日誌(1)pp.10-11『25日2100RR発再度磯風望月ヲシテ之ガ救出ニ向かハシム。経過別図第三ノ通ニシテ艦長梶本少佐以下83名ノ救出ヲ了セリ。更ニ帰途同日1000頃「ウッドラーク」島北西方海面ニテ被弾沈没セル気象観測船恭海丸乗員ヲ捜索セシメタルモ何等消息ヲ得ル能ハズ27日1700RR帰着』
- ^ #S1709八艦隊日誌(2)p.10
- ^ #S1709十八戦隊日誌(1)pp.5-6『ロ.任務編制軍隊区分(磯風)(28日除カル)備考 磯風ハ弥生乗員救出完了迄編入』
- ^ #S1701八戦隊日誌(3)p.40
- ^ #S1709七戦隊記録綴其弐(3)p.12『25日2233/第七戦隊前方直衛駆逐艦磯風附近ニ爆弾ラシキモノヲ投下セルヲ認ム(翌日磯風ヨリノ通報ニ依リ敵飛行艇ノ雷撃ナリシコト判明)』
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵63頁
- ^ 戦史叢書62 1973, pp. 169–170第二師団の「ガ」島飛行場総攻撃の失敗
- ^ 戦史叢書62 1973, pp. 211–212支援部隊トラック帰投及びその一部の内地回航
- ^ #S1711七戦隊日誌(1)p.22〔 11月1日1717第三艦隊司令長官/一．左ノ各艦(隊)ハ左記ニ依リ内地ニ帰投修理整備作業ニ任ズベシ (1)回航地 艦名：横須賀 翔鶴、第四駆逐隊(萩風欠)、秋月 呉：熊野、筑摩、第十七駆逐隊第1小隊、秋雲 佐世保：瑞鳳、第十七駆逐隊第2小隊 (2)行動(イ)11月2日1400以後「トラック」発各回航地毎ニ先任艦長指揮シ回航スルモノトス。但シ呉佐世保ニ回航スルモノハ途中迄同一行動ヲ執リ分離時迄瑞鳳艦長指揮スベシ(以下略)』／同戦時日誌p.33〔 11月7日1410熊野艦長/熊野、筑摩、第十七駆逐隊(磯風、浜風欠)呉着〕
- ^ #S1706五戦隊日誌(5)p.20『(佐世保)27日 1400 5S浜風、磯風ヲ率ヰ横須賀ニ向ケ発 警戒航行 20節即時待機』
- ^ #S1706五戦隊日誌(5)pp.9-10『(略)第八連合特別陸戦隊並ニ「カ号」作戦部隊用軍需品及陸軍第六飛行師団要員物件等輸送ノ為、5S、2d/17dgヲ率ヰ佐世保発、29日横須賀着、急速輸送物件搭載ノ上30日「トラツク」ニ向ケ横須賀ヲ出撃ス』
- ^ 戦史叢書62 1973, pp. 223–224乙一号輸送
- ^ #S1706五戦隊日誌(5)p.21『30日1500/5S磯風浜風ヲ率ヰ「トラツク」ニ向ケ横須賀発、警戒航行』
- ^ #S1712五戦隊日誌(1)p.7『前進部隊指揮官4日1950/一．磯風浜風ヲ前進部隊本隊ニ編入ス(略)』
- ^ #S1712五戦隊日誌(1)p.7『5日0250GF長官/二．前進部隊指揮官ハ5S磯風浜風ヲシテ「ラボール」ニ回航(要スレバ「トラック」ニ於テ補給上)搭載人員、兵器物件ヲ揚陸ノ上「トラック」ニ帰投セシムベシ』
- ^ #S1712五戦隊日誌(1)p.4『経過/(略)12月5日「トラック」ニ入泊急速補給ノ上即日同地発。12月8日早朝「ラボール」着搭載物件ノ急速揚陸ニ従事セリ(略)』
- ^ #S1712五戦隊日誌(1)p.5『同日1630揚陸作業終了同地発12月10日「トラック」着 2D/17dgヲ原隊ニ復帰セシム』
- ^ 戦史叢書第83巻 南東方面海軍作戦＜2＞ガ島撤収まで、483-487ページ
- ^ 戦史叢書第83巻 南東方面海軍作戦＜2＞ガ島撤収まで、484-485ページ
- ^ 戦史叢書第83巻 南東方面海軍作戦＜2＞ガ島撤収まで、485ページ
- ^ 戦史叢書第83巻 南東方面海軍作戦＜2＞ガ島撤収まで、486-487ページ
- ^ a b 戦史叢書第83巻 南東方面海軍作戦＜2＞ガ島撤収まで、487ページ
- ^ 潜水艦攻撃、56ページ
- ^ 潜水艦攻撃、56ページ、戦史叢書第83巻 南東方面海軍作戦＜2＞ガ島撤収まで、487ページ
- ^ #S1709八艦隊日誌(4)p.26
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵70頁
- ^ #S1709八艦隊日誌(4)p.28
- ^ #S1709八艦隊日誌(4)p.29
- ^ #S1712五戦隊日誌(1)pp.15-16『1月28日「ケ」号作戦発動(中略)29日夕刻及翌30日午後ノ両回ニ亘ル攻撃ニ依リ戦艦2隻、巡洋艦3隻ヲ撃沈(「レンネル」島沖海戦)、敵ノ策動ヲ封ジタルモ「ガ」島方面ノ天候不良ニシテ航空撃滅戦ノ進捗意ノ如クナラザリシ為1月31日「ケ」号第一次作戦ヲ1日延期シ2月1日ヲ期シ決行ノ事トセラル』
- ^ a b 宮崎周一中将日誌 2003, pp. 364–365.
- ^ a b c 完本太平洋戦争(上) 1991, p. 319.
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵76頁。乗艦すると甲板で放心状態になる陸兵が多く、救助作業に支障が出たため、気合をいれるよう艦長命令があった。
- ^ 宮崎周一中将日誌 2003, pp. 245–246(昭和17年10月29日、時雨乗艦)
- ^ #S1802第17駆日誌(1)p.11
- ^ #S1802第17駆日誌(1)p.17
- ^ #S1802第17駆日誌(1)p.55
- ^ #S1709八艦隊日誌(5)p.23『1600 敵機三〇来襲磯風一番砲塔ニ爆弾命中中破 江風救援ニ任ジ帰投ス』
- ^ #S1802第17駆日誌(1)pp.7，20
- ^ a b #駆逐艦磯風と三人の特年兵77-82頁
- ^ #S1802第17駆日誌(1)p.24『1620：長月救援ニ来リシモ自力航行可能ノ為救援ヲ止メ進撃ス』
- ^ #S1802第17駆日誌(1)p.24『1640：火災前部鎮火十七節（回転）ニテ帰途ニ就ク』
- ^ #S1802第17駆日誌(1)p.55。『我が青春の追憶』『駆逐艦磯風と3人の特年兵』によると28名戦死。
- ^ #須藤,五月雨177頁
- ^ #S1802第17駆日誌(1)p.67
- ^ 戦史叢書62 1973, p. 259a機動部隊前進部隊の一部内地回航とその整備の下令
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵84頁
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵84-86頁
- ^ 阿部三郎『特攻大和艦隊』158頁
- ^ 戦史叢書62 1973, p. 259b.
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵89-112頁
- ^ 戦史叢書62 1973, pp. 356–357東方部隊指揮官の任務、機動部隊指揮官に継承
- ^ 戦史叢書62 1973, p. 357.
- ^ 戦史叢書62 1973, pp. 372–373南海第四守備隊の南東方面への転用
- ^ a b c d e f 戦史叢書62 1973, p. 373.
- ^ #S1701八戦隊日誌(6)pp.18-19，31-32
- ^ #S1701八戦隊日誌(6)pp.36-38
- ^ #S1709日進詳報(2)p.35
- ^ #S1709日進詳報(2)pp.27，36
- ^ #ソロモン海「セ」号作戦122頁
- ^ #S1701八戦隊日誌(6)p.38、#S1709日進詳報(2)p.32
- ^ #S1701八戦隊日誌(6)p.38、#S1709日進詳報(2)p.46
- ^ #S1701八戦隊日誌(6)p.38
- ^ #ソロモン海「セ」号作戦123頁
- ^ 戦史叢書62 1973, p. 361a第五戦隊等による南海第四守備隊の一部のラバウルへの輸送
- ^ 戦史叢書62 1973, p. 361b.
- ^ 戦史叢書62 1973, p. 287呉七特の新編とラバウルへの進出
- ^ #S1807三水戦日誌(2)p.26『1510敵大型機9機来襲約1時間半ニ渉リ之ト交戦撃退セルモ各艦燃料不足遂ニ浜風損傷(1634大型機9機ノ編隊爆撃ニヨル至近弾最大速力平水18節)ノ状況ニ鑑ミ「ブイン」回航ヲ取止メ尓後0300頃断続的ノ敵機ノ触接ヲ受ケツツ0515「ラバウル」ニ帰着』
- ^ #須藤,五月雨226頁
- ^ #須藤,五月雨230-231頁
- ^ #ソロモン海「セ」号作戦213頁
- ^ #ソロモン海「セ」号作戦220-221頁
- ^ #戦隊行動調書p.14『10.30 17dg(浦風、磯風)指揮下ニ入ル』
- ^ a b c 戦史叢書62 1973, p. 437.
- ^ 戦史叢書62 1973, pp. 436–438第十七師団の南東方面への派遣
- ^ #T四號輸送部隊pp.3，16-17
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵121頁
- ^ 阿部三郎『特攻大和艦隊』159頁
- ^ #T四號輸送部隊p.18
- ^ #S1804十四戦隊日誌(5)pp.17-18『清澄丸至近弾ニテ機械室浸水航行不能』
- ^ a b c d 戦史叢書62 1973, p. 438.
- ^ #T四號輸送部隊p.21『四日1020 十七駆(浦風)護国丸「ラバウル」着』
- ^ #T四號輸送部隊p.21『四日0700 第十四戦隊、清澄丸(五十鈴曳航)、磯風、水無月「カビエン」泊地着
- ^ #T四號輸送部隊p.22
- ^ #T四號輸送部隊pp.22-23『1629 出港時磯風推進器附近ニ触雷 磯風清澄丸ハ「カビエン」ニ残シ那珂、五十鈴ノミヲ率ヒ1630「ラバウル」ニ向ケ「カビエン」発』
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵123頁
- ^ #T四號輸送部隊p.36『11月4日1817GF電令作第786号ニ依リ17駆（浦風、磯風）ヲNTB（南東方面部隊）YBニ編入』
- ^ #S1806二水戦(5)p.14〔白露八日「トラック」着/時雨八日修理ノ爲御嶽山丸、東京丸ヲ護衛「トラックニ向ケ輸送中敵機ト交戰十一日着 十二日時雨、白露5Sノ直衛トシテ佐世保ニ向ケ「トラック」發 時雨十七日、白露十八日佐世保着 二十日入渠 爾後待機整備 〕、同戦時日誌p.45〔GF機密第091735番電〕、#S1806二水戦(6)p.11(5S機密第170937番電)〔5S 27dg(時雨)十一月十二日一〇〇〇「トラック」発十七日〇九三〇佐世保着」
- ^ 戦史叢書62 1973, pp. 551–552聯合艦隊水上部隊の西方転進準備
- ^ #S1812十戦隊日誌(3)p.4〔 (イ)當隊(秋月17dg)敷島部隊ニ編入2S7S(筑摩欠)ヲ護衛1日「トラック」発、4日「パラオ」着、16日「パラオ」発、21日「リンガ」着、櫻部隊ト合同爾後「リンガ」方面ニアリテ南西方面作戦協力並ニ訓練ニ従事ス 〕、同戦時日誌p.5〔 (ハ)17dg五日「パラオ」発 八日「トラック」着 十日附遊撃部隊ニ編入 4S(愛宕鳥海)5Sヲ護衛 十日「トラック」発十三日「パラオ」進出敷島部隊ニ復皈ス』／同戦時日誌p.15(日時、宛略)「YB機密第一〇一〇〇〇番電 第四戰隊(愛宕 鳥海)第五戰隊 第十七駆逐隊ヲ率ヒ「パラオ」ニ向ケ「トラック」発 〕
- ^ 戦史叢書62 1973, p. 595.
- ^ 戦史叢書62 1973, pp. 615–616聯合艦隊のトラック避退
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵140頁
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- ^ #S1906十戦隊日誌p.15
- ^ a b c d #S1906十戦隊日誌pp.8-9
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵152-154頁
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵157-159頁
- ^ 阿部三郎『特攻大和艦隊』162頁
- ^ #S1906第61駆詳報(1)p.27
- ^ #あ号作戦十戦隊詳報p.5
- ^ #S1907十戦隊日誌(1)pp.4,12
- ^ #S1907十戦隊日誌(2)p.3
- ^ #S1907十戦隊日誌(2)p.6
- ^ #S1907十戦隊日誌(2)pp.5，9
- ^ #S1907十戦隊日誌(3)p.4
- ^ #S1802第17駆日誌(3)p.7
- ^ #S1907十戦隊日誌(3)pp.5，8-9
- ^ #S1802第17駆日誌(3)p.5『10月8日/0600 司令駆逐艦ヲ浦風ニ変更』
- ^ #サイパン・レイテ海戦記143-148頁
- ^ #サイパン・レイテ海戦記159頁
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵217頁
- ^ #S1910第17駆詳報p.7
- ^ #サイパン・レイテ海戦記166頁
- ^ #S1910第17駆詳報p.11、#駆逐艦磯風と三人の特年兵230-231頁
- ^ #S1910第17駆詳報p.12、#サイパン・レイテ海戦記266頁
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- ^ #S1910第17駆詳報p.15、#S1802第17駆日誌(4)p.37、#サイパン・レイテ海戦記400頁
- ^ #S1910第17駆詳報p.35
- ^ #S1910第17駆詳報p.39
- ^ #S1907十戦隊日誌(3)pp.36，53
- ^ #S1907十戦隊日誌(3)pp.35，37，53
- ^ #S1907十戦隊日誌(3)p.33、#S1911第17駆日誌(1)p.18
- ^ #S1911第17駆日誌(1)p.7
- ^ #S1911第17駆日誌(1)p.27、#駆逐艦磯風と三人の特年兵241頁
- ^ #S1911第17駆日誌(1)pp.24-25
- ^ #S1911二水戦日誌(1)p.23、#S1911第17駆日誌(1)pp.24-25
- ^ #S1911第17駆日誌(1)p.26
- ^ #S1911第17駆日誌(1)pp.9，30
- ^ #S1911二水戦日誌(1)p.58、#S1911第17駆日誌(2)p.5『12月16日/2000 新司令海軍大佐新谷喜一着任(司令駆逐艦雪風)』
- ^ #S1911二水戦日誌(1)p.47
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵266頁
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵267頁
- ^ #S1911二水戦日誌(1)p.60
- ^ #S1911二水戦日誌(1)p.61、『三．雪風蒸気管亀裂ノ為呉ニ回航 四．司令駆逐艦ヲ浜風ニ変更』
- ^ #S1911第17駆日誌(2)p.19
- ^ #S1911第17駆日誌(2)p.8
- ^ #S1911第17駆日誌(3)p.28、#S1911第17駆日誌(6)p.4『1月7日/三．1420 竜鳳護衛任務終了 浜風時雨ト共ニ船団ヲ進及ス』
- ^ #S1911第17駆日誌(3)p.31
- ^ #S1911二水戦日誌(2)p.41、#S1911第17駆日誌(3)p.33
- ^ #S1911第17駆日誌(3)p.5、#S1911第17駆日誌(6)p.5
- ^ #S1911二水戦日誌(2)p.27『八日九〇〇／17dg→GF、2F、2sd、龍鳳：司令駆逐艦ヲ磯風ニ変更セリ』
- ^ #S1911第17駆日誌(6)p.5
- ^ #S1911第17駆日誌(5)p.36、#S1911第17駆日誌(6)pp.6，24
- ^ #S1911第17駆日誌(6)pp.7，26『1月17日 三．1505 竜鳳と分離、先航ス』『竜鳳→磯風(1505)：列ヲ解ケ』
- ^ #S1911二水戦日誌(2)p.33、#S1911第17駆日誌(4)p.18
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵276-82頁
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵293頁
- ^ #S1911第17駆日誌(8)p.21
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵312頁
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵302頁
- ^ #S1911第17駆日誌(9)p.20
- ^ #S1911第17駆日誌(9)p.9
- ^ 『我が青春の追憶』の記述による。『駆逐艦磯風と3人の特年兵』324頁にも同等記述あり
- ^ #S2004二水戦詳報(2)p.39
- ^ 阿部三郎『特攻大和艦隊』168頁
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵324頁、#S2004二水戦詳報(2)p.42
- ^ #S2004二水戦詳報(2)p.46、#S1911第17駆日誌(9)p.32『071500/磯風 機関室浸水出シ得ル速力12節 電気関係全部破損 傾斜15度次第ニ増大シツツアリ 一先ヅ北方ニ避退ス』
- ^ 阿部三郎『特攻大和艦隊』169頁
- ^ #S2004二水戦詳報(2)pp.49-50
- ^ #S2004二水戦詳報(2)pp.51-52
- ^ #S1911第17駆日誌(9)p.33、#駆逐艦磯風と三人の特年兵333頁
- ^ #S1911第17駆日誌(9)p.12
- ^ 阿部三郎『特攻大和艦隊』170頁
- ^ 愛しの「雪風」わが忘れざる駆逐艦、151-152ページ
- ^ #S2004二水戦詳報(3)p.30
- ^ #S2004二水戦詳報(2)p.58
- ^ #S2004二水戦詳報(2)p.53、#S2004二水戦詳報(3)p.30
- ^ #内令昭和20年5月(4)p.48『内令第四六四號 驅逐隊編制中左ノ通改定セラル 昭和二十年五月二十五日海軍大臣｜第十七駆逐隊ノ項中「磯風、」ヲ削ル(以下略)』
- ^ #内令昭和20年5月(4)p.48『内令第四七〇號｜呉鎮守府在籍 驅逐艦 磯風 右帝国驅逐艦籍ヨリ除カル(以下略)』
- ^ #内令昭和20年6月(1)p.1『海軍公報第五〇二八號(昭和二十年六月一日海軍大臣官房)内令第四七二號 艦艇類別等級別表中左ノ通改正ス｜昭和二十年五月二十五日 驅逐艦 一等不知火型ノ項中「、磯風」ヲ削ル(以下略)』
- ^ 磯風 (陽炎型駆逐艦)のoldid=52598270版
- ^ #駆逐艦磯風と三人の特年兵89頁
- ^ #志摩磯風p.99
- ^ #志摩磯風p.94
- ^ #志摩磯風p.76-117
- ^ #志摩磯風p.94-99
- ^ 「昭和15年8月15日付 海軍辞令公報（部内限）第517号」 アジア歴史資料センター Ref.C13072078700
- ^ a b 「昭和15年11月1日付 海軍辞令公報（部内限）第551号」 アジア歴史資料センター Ref.C13072079300
- ^ a b 「昭和15年11月15日付 海軍辞令公報 （部内限） 第555号」 アジア歴史資料センター Ref.C13072079400
- ^ a b 「昭和16年2月26日付 海軍辞令公報 （部内限） 第597号」 アジア歴史資料センター Ref.C13072080400
- ^ a b 「昭和16年9月10日付 海軍辞令公報 （部内限） 第708号」 アジア歴史資料センター Ref.C13072082000
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- ^ a b 「昭和18年11月2日付 海軍辞令公報 （部内限） 第1254号」 アジア歴史資料センター Ref.C13072094200
- ^ 「昭和20年4月28日付 秘海軍辞令公報 甲 第1785号」 アジア歴史資料センター Ref.C13072104500
- ^ #日本海軍艦艇写真集17駆逐艦110頁
[続きの解説]
「磯風 (陽炎型駆逐艦)」の続きの解説一覧
- 1 磯風 (陽炎型駆逐艦)とは
- 2 磯風 (陽炎型駆逐艦)の概要
- 3 歴代艦長
- 4 参考文献
- 5 関連項目
「Japanese destroyer Isokaze (1939)」の例文・使い方・用例・文例
- 外国系米人 《Irish‐Americans (アイルランド系米人), Japanese‐Americans (日系米人)など》.
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