イパチェフスキー‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【イパチェフスキー修道院】
読み方:いぱちぇふすきーしゅうどういん
《Ipat'evskiy monastïr'/Ипатьевский монастырь》ロシア連邦西部、コストロマ州の都市コストロマにある修道院。14世紀初頭、ボリス=ゴドノフの祖であるタタール人のチェト公により創設。後に皇帝となるミハイル=ロマノフが少年時代に隠棲し、ゼムスキーソボール(全国会議)で皇帝に選出され、院内にあるトロイツキー聖堂で戴冠式が行われた。イパチェフ修道院。
イパチェフ‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【イパチェフ修道院】
読み方:いぱちぇふしゅうどういん
《Ipat'evskiy monastïr'/Ипатьевский монастырь》⇒イパチェフスキー修道院
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