氷菓 (小説)
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『氷菓』（ひょうか）は、2001年11月に刊行された米澤穂信の推理小説。『〈古典部〉シリーズ』第1作であり、著者のデビュー作である。文化祭三部作の1作目でもある[1]。第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門で奨励賞を受賞後[2]、角川スニーカー文庫〈スニーカー・ミステリ倶楽部〉から刊行された。
注釈
出典
- ^ 米澤穂信 [@honobu_yonezawa] (2023年11月4日). "KADOKAWAから、『愛蔵版〈古典部〉シリーズ2』が発売になりました。". X（旧Twitter）より2024年3月18日閲覧。
- ^ 飯田一史『ライトノベル・クロニクル 2010-2021』Pヴァイン、2021年3月24日、64-65頁。ISBN 978-4-909483-87-4。
- ^ “決定！みんなが選んだ発見！角川文庫2012”. カドフェス杯2012 角川文庫 2021年9月19日閲覧。
- ^ “みんなが選んだカドフェス杯2016”. カドフェス杯2016 角川文庫. (2016年11月21日) 2016年12月8日閲覧。
- ^ “カドフェス最強決定戦2017”. カドフェス杯2017 角川文庫 2020年7月31日閲覧。
- ^ a b 『野性時代』第56号（2008年7月号）、角川書店、2008年6月12日。
- ^ 米澤穂信『このミステリーがすごい!』2006年版、宝島社、2005年12月。
- ^ 米澤穂信『氷菓』2001年11月1日、215頁。
- ^ a b c d 『アニメ聖地88Walker 2023』アニメツーリズム協会、2023年3月27日発行、61頁、ISBN 978-4-04-000609-3
- ^ a b “山崎賢人と広瀬アリスのW主演で「氷菓」実写化”. 映画ナタリー. (2016年11月22日) 2016年11月22日閲覧。
- ^ a b “実写『氷菓』“最重要人物”関谷純役は本郷奏多！33年前に起きたある事件とは…”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2017年8月8日) 2017年8月10日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.51
- ^ a b c 映画『氷菓』公式サイト
- ^ “広瀬アリス主演「氷菓」が公開初週“ランク外”の大惨事！”. Asa-jo (株式会社徳間書店). (2017年11月8日) 2019年6月14日閲覧。
- ^ 『氷菓&ハルチカ』の実写化!! KADOKAWAより。
- ^ 映画『氷菓』ボランティアエキストラ大募集!!（終了） 足利市映像のまち推進課ホームページ
- ^ 映画「氷菓」エキストラ募集のお知らせ
- ^ a b “山崎賢人と広瀬アリスのW主演で「氷菓」実写化”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年11月22日) 2016年11月22日閲覧。
- ^ a b “山崎賢人&広瀬アリス主演『氷菓』新キャスト発表 古典部員に小島藤子&岡山天音”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年6月10日) 2017年6月10日閲覧。
- ^ “実写『氷菓』“最重要人物”関谷純役は本郷奏多！33年前に起きたある事件とは…”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2017年8月8日) 2017年8月10日閲覧。
- ^ 映画「氷菓」エキストラ募集の御案内
[続きの解説]
「氷菓 (小説)」の続きの解説一覧
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