文書スキーマ定義言語
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/24 15:07 UTC 版)
文書スキーマ定義言語(ぶんしょスキーマていぎげんご、英: Document Schema Definition Languages, DSDL)は、マークアップ言語 XML もしくは SGML に準拠した文書に対して、異なる複数の妥当性検証技術 (スキーマ言語) による検証処理を適用するためのフレームワークであり、単一の検証技術を適用する場合よりも強力な検証処理を実現することを目的とする。 2007年8月現在、ISO/IEC 19757 で仕様の制定が進められている。 RELAX NG などいくつかの仕様は、既に制定作業を終了している。
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