DESEO mini
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/17 00:29 UTC 版)
| DESEO mini |
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|---|---|
| 情報 | |
| 正式名称 | DESEO mini with VILLAGE VANGUARD |
| 開館 | 2018年12月22日 |
| 収容人員 | 150人 |
| 用途 | 貸しスペース |
| 運営 | 株式会社アールアンドディー[1] |
| 所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-13-5 ハーベストビルディング2F |
| 位置 | 北緯35度39分30.1秒 東経139度41分44.3秒 / 北緯35.658361度 東経139.695639度座標: 北緯35度39分30.1秒 東経139度41分44.3秒 / 北緯35.658361度 東経139.695639度 |
| アクセス | 渋谷駅から徒歩8分 |
| 外部リンク | DESEO mini with VILLAGE VANGUARD |
DESEO mini（デセオミニ）は、東京都渋谷区道玄坂にあるライブハウスである。
概要
2015年10月31日、SHIBUYA DESEOの2号店として渋谷区桜丘町で開店[2][注釈 1]。DESEOで多くブッキングしている歌ものやアイドルイベントにより力を入れるため2号店を出店した[3]。ヴィレッジヴァンガードとコラボレーションし、同社が売り出したいアーティストのライブを開催したり、ライブハウスに出演するアーティストのCDやグッズを店頭で販売したりするなどの取り組みを行い、双方向から新しい才能を発掘し売り出していくことを目指している[4][5]。
2018年11月30日、渋谷駅桜丘口再開発事業により渋谷サクラステージが建設されるため同系列の「DESEO」「club 乙-kinoto-」とともに閉店[6][7]。同年12月22日、現所在地に移転し営業を再開した[8]。
プロデュース
「SHIBUYA DESEO#プロデュース」を参照
施設
移転前の建物は赤い外壁の2階建てで、ドアをギターピックアップに見立てたウォールアートが施されていた[2]。1階のラウンジスペースには、ヴィレッジヴァンガードが取り扱う書籍や雑貨を展開。2階のホールの最大収容人数はスタンディング100人、椅子席50人[2]。
移転後のホールはスタンディング150人、椅子席70人を収容可能[9]。
脚注
注釈
- ^ 渋谷区桜丘町3-12
出典
- ^ “渋谷区オープンデータサイト”. 食品衛生 > 許可施設一覧. 渋谷区 (2022年3月). 2022年5月9日閲覧。
- ^ a b c “ヴィレヴァン、渋谷のライブハウスとコラボ”. BARKS (2015年11月12日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ 「ライブ・スペース訪問 第265回｜渋谷 DESEO mini with VILLAGE VANGUARD」『サウンド&レコーディングマガジン 2016年1月号』リットーミュージック、2016年1月1日、246-247頁。ISSN 1344-6398。
- ^ “【おしらせ】SHIBUYA DESEOとのコラボライブハウスが渋谷に誕生”. ヴィレッジヴァンガード (2015年10月16日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ “アーティスト、クリエイター大募集！”. DESEO mini with VILLAGE VANGUARD (2016年1月7日). 2016年3月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月4日閲覧。
- ^ “渋谷DESEO、乙、DESEO miniが桜丘口地区の再開発のため移転”. 音楽ナタリー (2018年8月29日). 2021年9月6日閲覧。
- ^ 都市商業研究所 (2019年10月14日). “ライブハウスは「60万円」から!?「渋谷文化」にも訪れる「ジェントリフィケーション」”. ハーバー・ビジネス・オンライン. 2021年9月7日閲覧。
- ^ “Access”. DESEO mini with VILLAGE VANGUARD. 2020年12月28日閲覧。
- ^ “渋谷DESEO mini（東京都渋谷区）”. LiveWalker (2019年3月21日). 2021年12月18日閲覧。
外部リンク
- DESEO mini with VILLAGE VANGUARD
- DESEO mini (@DESEOmini) - Twitter
- DESEO_miniのページへのリンク
