Cornelis van Nijenrodeとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Cornelis van Nijenrodeの意味・解説 

コルネリス・ファン・ナイエンローデ

(Cornelis van Nijenrode から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/23 15:05 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ナイエンローデの娘コルネリアと夫ピーテル・クノールおよび家族の肖像。1665年、ヤコブ・コーマン

コルネリス・ファン・ナイエンローデ(Cornelis van Nijenro(o)deまたはCornelis van Nieuwroode、ナールデン生まれ、1633年平戸にて没)は、平戸オランダ商館の第5代商館長で1623年から1633年までその職にあった。

概歴

ナイエンローデは、1607年にアジアに着任し、オランダ東インド会社の幾つかの職を経験し、1622年には台湾から中国沿岸への遠征隊にも加わった。

1623年より平戸にてオランダ商館長を務める。1628年タイオワン事件が発生し、解決までの4年間、日蘭貿易は停止した。この事件の解決に当たり、幕府関係者に多大な贈り物がされたが、ナイエンローデはこの日本的慣習が気に入らなかったようである[1]

家族

在任中にトケシヨという日本女性と結婚してエステル(山崎甚左衛門の義姉に当たる)をもうけ、後洗礼名スリシアという日本女性(後に豪商半田五右衛門と結婚)と結婚し、混血の娘コルネリアをもうけた。1633年、バタヴィアに戻る直前、ナイエンローデは平戸にて死亡した。

その遺言に従いコルネリアはバタヴィアで養育された。そこで東インド会社の上級職員であったピーテル・クノール英語版と結婚し10人の子供を生んだ。1672年に夫クノールと死別。1682年に裁判官のヤン・ビッテルと結婚し、オランダに移住した。[2]

脚注

関連文献

  • レオナルド・ブリュッセイ英語版栗原福也訳 『おてんばコルネリアの闘い―17世紀バタヴィアの日蘭混血女性の生涯』 平凡社、1988年。 (原書 Leonard Blusse (1986), Strange Company: Chinese Settlers, Mestizo Women and Dutch in Voc Batavia, Cellar Book Shop 

関連項目

外部リンク

先代:
レオナルド・キャンプス
オランダ商館長(第5代)
1623年 - 1632年
次代:
ピーテル・ファン・サンテン

「Cornelis van Nijenrode」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

Cornelis van Nijenrodeのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Cornelis van Nijenrodeのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコルネリス・ファン・ナイエンローデ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS