対共産圏輸出統制委員会
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対共産圏輸出統制委員会（たいきょうさんけんゆしゅつとうせいいいんかい、英語: Coordinating Committee for Multilateral Export Controls; COCOM（ココム））は、冷戦期に資本主義主要諸国間で設立されていた共産主義諸国への軍事技術・戦略物資の輸出規制（或いは禁輸）のための委員会。本部はフランスのパリ。
- ^ 田上博道 & 森本正崇 2008, p. 68.
- ^ “米中新冷戦でアメリカに勝ち目はない”. ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト. (2020年9月8日) 2020年11月30日閲覧。
- ^ a b c d 田上博道 & 森本正崇 2008, p. 69.
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- 2 対共産圏輸出統制委員会の概要
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