Biscuit galleryとは? わかりやすく解説

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Biscuit gallery

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/04 10:20 UTC 版)

biscuit gallery(ビスケット・ギャラリー)は、東京都新宿区に拠点を置く現代美術のコマーシャルギャラリーである。2021年に設立された。

概要

現代美術コレクターであり、アート情報サイト「Bur@rt(ぶらっとあーと)」を運営する小林真比古(こばやし まひろ)によって、2021年3月12日に開廊した[1]。若手アーティストの紹介と育成に重点を置いており、特に美術大学の卒業生や新進気鋭の作家を支援する活動を行っている[2]

ギャラリーは渋谷区松濤の3階建てビル全フロアを使用しており、各フロアごとに異なる作家の個展を同時開催するなど、独自の展示スタイルを持つ。2023年11月には、長野県軽井沢町の「still」内に2拠点目となる「biscuit gallery Karuizawa」をオープンした[3]。 2025年6月、さらなる活動展開のため拠点を渋谷から新宿へと移転した[4]。移転後の第一弾として、堀尾昭子と那須佐和子による二人展「不滅」が開催された[4]

沿革

  • 2021年3月 - 東京都渋谷区松濤にオープン。開廊記念展として「biscuit gallery Opening Exhibition」を開催。
  • 2023年2月 - 開廊2周年を記念し、総勢50名以上の作家が参加するグループ展「grid2」を開催。
  • 2023年11月 - 長野県北佐久郡軽井沢町に「biscuit gallery Karuizawa」をオープン。
  • 2025年6月 - 東京都新宿区に移転。

特徴・プロジェクト

代表の小林は、広告代理店での音楽関連事業の経験から、ギャラリーの役割を音楽プロデューサーになぞらえている。作家のデビュー直後にしか出せない表現を重視し、アートを日常の生活動線の中に位置づけることを目指している[2]

grid展

ギャラリーの全フロアを使用し、50〜60名程度の若手作家の作品を一堂に会する大型グループ展。壁面を格子状(グリッド)に区切り、多種多様な表現を同時に提示するショーケースとしての役割を持つ。

所在地

  • biscuit gallery(新宿):東京都新宿区新宿3-32-10 松井ビル8F
  • biscuit gallery Karuizawa(軽井沢):長野県北佐久郡軽井沢町追分1372−6 still(シュティル)2階

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