アマンダ・ロザリオ
(Amanda Rosario から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/01 14:37 UTC 版)
| アマンダ・ロザリオ Amanda Rosario |
|
|---|---|
アマンダ・ロザリオ（2014年）
|
|
| 本名 | Amanda Pegrum |
| 生年月日 | 1989年11月13日（34歳） |
| 出生地 |  イギリス イングランド ロンドン・レッドブリッジ区イルフォード |
| 職業 | 女優 |
| 活動期間 | 2009年- |
アマンダ・ロザリオ（Amanda Rosario、1989年11月13日[1] - ）は、インドのヒンディー語映画、タミル語映画、マラーティー語映画で活動するイギリス系インド人女優。
キャリア
ロンドン・イルフォード出身で、父はイギリス人、母はインド人である。アマンダはダンスと演技に興味を持ち、2006年にパフォーマンス・アート・カレッジに入学し、2008年からロンドンのアート・エデュケーション・スクールでダンス講師として働いた。その後はモデル活動を始め、パーフェクト・アジアンやピザハットなどの企業広告やテレビコマーシャルに起用された。2009年に『Love Aaj Kal』でディーピカー・パードゥコーン演じるヒロインの友人役を演じて映画デビューし、その後は舞台ミュージカルの振付師やフリーダンサーなどの仕事をこなした[2][3]。
2013年にアクシャイ・クマール主演作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ムンバイ2』でアイテム・ナンバーに起用され、これ以降女優活動を本格化した。2016年に『Saagasam』でヒロインに起用され、プラシャーントと共演した[4]。2015年4月に同作の製作発表が行われるまで、アマンダの出自は極秘扱いになっていた[5][6]。2018年に『Udanchhoo』でアイテム・ナンバーに起用され、プレーム・チョープラー、ラージニーシュ・ダッガルと共演した[7]。
フィルモグラフィー
- Love Aaj Kal（2009年）
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ムンバイ2（2013年）
- Grand Masti（2013年）
- Saagasam（2016年）
- Bhikari（2017年）
- Kaalakaandi（2018年）
- Udanchhoo（2018年）
- Fraud Saiyaan（2019年）
- ハウスフル4（2019年）
出典
- ^ “AMANDA ROSARIO”. Cinestaan. 2020年9月8日閲覧。
- ^ “Amanda Rosario”. 2017年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月5日閲覧。
- ^ “Fab New Faces :: Professional Models, Actors and Actresses”. 2020年9月8日閲覧。
- ^ “Australian actress Amanda in Prashanth's 'Saahasam'”. 2020年9月8日閲覧。
- ^ “Amanda is Prashanth’s heroine” (2015年4月13日). 2020年9月8日閲覧。
- ^ “Australian model Amanda to romance Prashanth - Times of India”. 2020年9月8日閲覧。
- ^ R-Vision India (13 December 2017), Sarkar | Udanchhoo | Amanda Rosario | Rani Hazarika | Latest Bollywood Item Hindi Song 2017年12月14日閲覧。
外部リンク
- Amanda Rosario - IMDb（英語）
- アマンダ・ロザリオのページへのリンク
