ANTIAS_(プロレス)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ANTIAS_(プロレス)の意味・解説 

ANTIAS (プロレス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/29 07:22 UTC 版)

ANTIAS
概要
メンバー 鷹木信悟
神田裕之
吉田隆司
Eita
ビッグR清水
Ben-K
デビュー 2018年1月 (2018-01)
解散 2018年9月24日
団体

ANTIAS(アンチアス)は、日本プロレス団体DRAGON GATEで活動していたヒールユニットである。

概要

2018年1月、若手中心へのシフトチェンジの一環としてVerserKからユニット名を改めた。

2月、現世代との闘いを望んでTRIBE VANGUARDを脱退し、これまで執拗に勧誘していたKzyに再度接近するが拒否。Kzyに暴行を与えているところに堀口元気横須賀ススムが救出。3月に6人タッグマッチが決定した。

3月、Kzy組とのタッグマッチに勝利。なおも暴行を加えるもパンチ富永が乱入。さらにKzyはANTIASを恨むヤツとして"brother"YASSHIを呼びこむ(YASSHIは自分の許可なしにVerserKが消滅したことに対しての怒りを露にした)。これにより、4月の後楽園大会にて5対5(鷹木、Eita、T-Hawk、リンダ、神田対Kzy、ススム、堀口、富永、YASSHI)の大江戸式イリミネーションマッチが決定。

4月、後楽園ホールでのイリミネーションマッチに敗戦(後にKzy側5人は新ユニット、NATURAL VIBESを結成した)。

5月、Eita、T-Hawkのツインゲート王者がビッグR清水Ben-K(ビッグBen)に敗れ、王座陥落。同日のメインで鷹木、神田、リンダの3人が金網戦に出場し、全員勝ち抜け(同時に鷹木は保持していたお笑いゲート王座を返上)。 翌日、T-Hawkとエル・リンダマンがDRAGON GATE所属として上海のOWEに渡った。

7月、OVER GENERATIONとの解散マッチに勝利。 神戸大会ではEitaがブレイブゲート戦でドラゴン・キッドから王座奪取。その他吉田、神田、さらには助っ人としてZERO1田中将斗を加えてトライアングルゲートに、鷹木は吉野正人のドリームゲートに挑戦も、それぞれ敗れる。

8月、YAMATOB×Bハルク土井成樹、ビッグR清水のツインゲート戦に乱入。同時に清水がANTIASに加入した。土井はTRIBE VANGUARDとMaxiMuMの連合チームでANTIASとの試合を依頼するもYAMATO側は拒否。しかしBen-Kが食い下がり、これを承諾。翌月の後楽園ホール大会にてANTIAS対TRIBE VANGUARD&MaxiMuM(鷹木、Eita、吉田、神田、清水対YAMATO、ハルク、土井、吉野、Ben-K)10人タッグマッチが決定した。

9月、10人タッグマッチの最終盤、突如Ben-Kが土井吉を裏切り、ANTIASに加入(Eitaが見えないところで動かしていたことの答えもそれだった)。さらにEitaが大田区大会でのユニット改名を発表(EitaはANTIAS改名時からユニット名を気に入ってなかった)。他団体から新メンバー(X)を呼び込むことも明らかにした。同日、鷹木が10.07博多大会を最後にDRAGON GATEを卒業、フリー転向の意向を表明した。 仙台大会でEitaがブレイブゲート戦でパンチ富永から防衛に成功。メインイベントでは吉田がハンデ(王者の丸め込み禁止)付でドリームゲート戦に望んだが敗戦。 大田区大会で新ユニット名をR・E・D(リアル・エクストリーム・ディフュージョン)と発表。同時に発表したXの正体はKAZMA SAKAMOTOだった。

メンバー

元メンバー

期間限定メンバー

タイトル歴

第41代:T-Hawk&Eita
(2017年12月23日獲得、2018年5月6日陥落/防衛2回)
第35代:Eita
(2018年7月22日獲得/移行時防衛1回)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ANTIAS_(プロレス)」の関連用語

ANTIAS_(プロレス)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ANTIAS_(プロレス)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのANTIAS (プロレス) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS